glo(グロー)の新フレーバー「エックス・シリーズ」をレビュー!強化されたフィルターにより、吸いごたえと持続力がアップ!

3月18日より、gloの新フレーバーが全国販売されました。
新しいフレーバーは「エックスレンジ」と名付けられ、「リッチ・タバコ」と「ミント・ブースト」の2種類が登場です。

私も早速試してみましたが、これはかなり吸いごたえがアップしたように思います。

まだ試されていない方は是非参考にしていただけたらと思います。

 

 

「もう軽いとは言わせない!」吸いごたえをアップしたエックス・シリーズ

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3月18日より全国のコンビニで販売開始となっていますが、店舗のタバコ入荷日によっては販売日にばらつきがありますのでご注意下さいね。
それでも、今日か明日にはすべての店舗で取り扱うとは思います。

今回販売されたのはレギュラーとメンソールの2種類です。
パッケージはちょっと古くさい感じで、新しさはあまりないですね。

それでは早速吸ってみましょう。

 

 

吸いごたえがアップした「エックス・シリーズ」をレビュー!

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久々にgloのプレミアム・コレクションの登場です。
最近では新フレーバーのレビューでしかgloは使っていないので、使い方を忘れてしまいましたよ。

まずは「リッチ・タバコ(レギュー)」を試してみます。

 

リッチ・タバコは中間でキックが復活!満足感は大幅アップ!

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まず、1吸いめ。
喉にかなりのキックがあります。
gloは久々なのですが、「こんなにキック感があったかな」と思うほどでした。

その吸いごたえが3吸いめまで続き、4吸いめくらいから若干軽くなりますが、今までのようにスカスカというわけではありません。

しかも中盤からまたキックが復活し、10吸いめくらいまでは十分な満足感がありました。

13~14吸い以降はさすがに味は軽くなり物足りなく感じますが、今までよりは確実に吸いごたえはアップしたように思います。
何というかキック感の山が2つある感じですね。

今回のフレーバーは、「独自のタバコ葉のブレンド」と「素材を強化したジェットフィルターを搭載」が特徴になります。

この吸いごたえアップはこのフィルターが威力を発揮しているのかも知れませんね。

味に関しては好みもあるので何とも言えませんが、味わい的には深く感じます。
甘めのフレーバーが多い加熱式タバコの中ではタバコ葉の味で勝負している印象を受けました。

これはかなり進化しているので、レギュラー派の方は一度試してみる価値はあるかと思いますよ。

 

ミント・ブーストは爽快感はあるが満足感は少ない

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お次はミント・ブーストを試してみましょう。
こちらはカプセルタイプなのですが、まずはカプセルを潰さずにそのまま吸ってみます。

まず1吸いめ。
メンソールは結構軽めに感じるのですが、口の中が少しヒリヒリしびれます。
キック感も少ないので満足感は物足りないですね。

そのまま吸い続けると、何事もなくそのまま味がなくなりました。
メンソールの爽快感はありますが、ハッキリ言って物足りないです。

 

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それではカプセルを潰してみましょう。
カプセルを潰すと一気にミントの味が広がります。

序盤はかなりのフリスク状態ですが、それも続かず4〜5吸いあたりでメンソールが薄くなり、当然キック感もありません。

う〜ん、これはイマイチですね。
今までとどう変わったのか正直わからないです。

 

 

まとめ

今回の2種類なら迷わずレギュラーの「リッチ・タバコ」をおすすめします。
「リッチ・タバコ」は吸いごたえがアップしたのがハッキリとわかりますし、実際に満足感があります。

1本吸うと、続けて吸う必要がないくらい満たされました。

メンソールの「ミント・ブースト」は、タバコの味は薄くメンソール感しかありません。
カプセルを潰すとさらにミントが強くなるので、タバコを吸っているというより、メンソールを吸っているといった印象でした。

満足感はありませんが、爽快感や清涼感はかなりあるので、そちらを求めている方にはよいかも知れませんね。

今後は、今までに販売しているネオスティックのフィルターも「素材を強化したジェットフィルター」に順次切り替えられていきます。

今まで「味は好きだけど物足りなかった」というフレーバーも、今回のリッチ・タバコのように満足感がアップするかも知れませんね。