最近はPloomシリーズやアイコスばかりの記事が多かったですが、久々にgloネタです。

フレーバーが多さが魅力のgloですが、さらに種類が増えましたよ。
今回は「新フレーバー」ではなく「エックスレンジ」という新らしいシリーズのタバコがKENTネオスティックより登場します。

最近は他の加熱式タバコに若干押され気味のgloなので、このタイミングで販売された「エックス・シリーズ」は注目ですよ。

インパクトのある吸いごたえが特徴の「エックス・シリーズ」が登場！

3月18日より、gloの新フレーバー「エックス・シリーズ」2種が、順次全国販売を開始します。

今回販売される「エックス・シリーズ」の特徴は、「素材を強化したジェットフィルターを搭載することでより紙巻に近い吸い心地を実現。
さらに独自のたばこ葉をブレンドすることで、品質・価格はそのままに「吸いごたえ」と「より深い味わい」を実現しました。」とのことです。

gloはすぐ味がなくなるというのが弱点でしたが、それを補うべく改良されたたばこスティックということのようですね。
「独自のたばこ葉をブレンドした」というのはすでにやっているのでそれほど期待はできないですが、「素材を強化したジェットフィルター」というのは期待したいですね。

すでに試した方の感想ではあまり今までと変わりがないみたいですが、果たしてどこまで弱点を克服しているのか気になるところです。

4月中旬以降、販売中のネオスティックもフィルターアップグレード

4月中旬以降、現在のKENTネオスティック10銘柄のうち8銘柄でフィルターがアップグレードされます。
このアップグレードにより、現在販売中のネイオスティックも、より紙巻たばこに近い吸いご心地になるとのことですよ。

gloをメインでお使いの方には朗報ですよね。
私も是非試してみたいと思います。

IQOS独走は変わらず、Ploom Sとgloの一騎打ち！

JTの新型加熱式タバコ「Ploom S(プルーム エス)」は、発売から順調に売れているようですね。
アイコスやgloから切り替えた方も少なくないと思います。

それでもアイコスの独走は変わらず、現在では「Ploom S」と「glo」の2位争いという状況になっています。

Ploom Sにユーザーを奪われたgloが、このタイミングで出した「エックス・シリーズ」は気になりますよね。

私が初めてPloom Sを吸った時は「味が長続して、臭いが少ないglo」という印象でした。
現在、嫁さんの要望もありPloom Sをメインに使用していますが、Ploom Sは10本しか吸えないのでやはり不便に思う時もあります。

今回の「エックス・シリーズ」の満足感によっては、他に流れたユーザーを取り戻せるかも知れませんね。