glo(グロー)のおすすめクリーニング方法!ブラシだけではヤニは取れない!

みなさん、グローは楽しんでいますか?
最近は私の周りでもグローがとても増えましたよ。

アイコスからグローに切り替えた方も多いのですが、その理由の1つとして「メンテナンスの楽さ」というのがあります。

確かにグローはアイコスより掃除が楽ですが、付属のブラシだけではこびり付いたヤニは取れないんですよね。

グローのおすすめクリーニング方法をご紹介しますので是非参考にして頂けたらと思います。

 

クリーニングしないと苦味が出てくる

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比較的甘い味が多いグローですが、2〜3箱ほどクリーニングしないで吸っていると段々苦味が出てきますよね。

おそらくこれはグローを加熱した時に出るヤニが底や縁にこびり付いて一緒に焼けているのだと思います。

こうなったらアイコス同様しっかりクリーニングする必要がありますよ。

 

glo(グロー)オススメのクリーニング方法

用意するもの

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・glo本体
・クリーニングブラシ
・綿棒(大人用・ベビー用)
・クリーニング液(おすすめはClew)

用意する物といっても大したものはないんですけどね。
今までアイコスをメンテしていた方ならすでに持っているものばかりになります。

glo本体は当然としてクリーニングブラシは付属していますね。
その他用意するものは綿棒とClew(クリュー)になります。

 

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綿棒は何でもいいのですが、私は大人用と子供用(ベビー綿棒)を使い分けています。

大人用は上の穴から、ベビー用は下の穴から挿して掃除していますよ。

大人用だと綿棒の種類によっては下の穴に入らない場合があるので、どちらか1つにするならベビー用ですね。
擦る回数は多くなりますが上下どちらでも使用することができます。

それでは早速クリーニングしてみましょう。
ちなみにこの方法はglo販売店舗推奨のクリーニング方法になります。

 

クリーニングブラシでカスを取る

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まずは付属のクリーニングブラシを使ってたばこカスを取り除きます。
上下両方の穴に挿して数回ずつゴシゴシすればそこそこはキレイになりますよ。

簡易クリーニングならこれだけで十分だと思います。

 

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しかしクリーニングしたブラシをティッシュで拭いてみると、ブラシにヤニがほとんど付いていないのがわかります。

つまりブラシは大きいたばこカスなどは取れますが、こびりついている汚れやヤニは取り切れないということになりますね。
ですので、数日に1回でも良いので綿棒を使ってクリーニングすることをおすすめします。

 

Clewを浸した綿棒でクリーニング

Clew(クリュー)はこのサイトでも度々登場するのでご存知かと思います。
加熱式タバコ専用クリーナーで私も愛用しています。

Clewの詳しいレビューはこちらの記事をご覧になって下さいね。
>>アイコスユーザーなら必需品!iQOS専用クリーナー「Clew(クリュー)」がすごかった!

 

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受け皿でもキャップでも何でも良いのでクリューを2〜3プッシュし、綿棒に湿らせます。

 

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クリューを湿らせた綿棒を上下両方の穴に挿してこすります。

側面は綿棒を傾けて中の壁に当てるようにしながら擦ると良いですよ。
ヤニがこびり付いている場合は少しガリガリした感触があるのでわかるかと思います。

 

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ブラシでは取れなかったヤニが取れて綿棒が茶色くなっているのがわかるかと思います。
これだけ内部は汚れているということになりますよ。

 

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特に汚れは底の方にが溜まりますので、クリーニングする時は底を重点的に掃除するようにして下さい。

ついでに最近使っていない古いグローも掃除したらかなり汚れていました。
そんなに使ってないんですけどね。

 

底の蓋周りもクリューでキレイに

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底のフタ部分も結構汚れます。
こちらもクリューを湿らせた綿棒で軽くこすって掃除して下さい。

 

乾いた綿棒で仕上げ拭き

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汚れが取れたら最後に乾いた綿棒で水分を拭き取り完了になります。

 

アイコスに比べると格段に楽なgloのメンテナンス

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ここまで読んで「面倒くさい」と思いました?
いえいえ、アイコスに比べたら格段にメンテが楽です。

今回使用した綿棒は2本のみで、所要時間は1分になります。

アイコスのようにブレードにこびり付いた汚れをガリガリ落とす必要はなく、穴に綿棒を入れてグリグリするだけなので全然楽だと思いますよ。

普段のメンテはクリーニングブラシを使い、味が変わって感じたり、底の蓋にヤニが溜まってきたらクリューを使ったメンテをするくらいで十分かと思います。

なんというか「適当なメンテでOK」という感じですね。


 

まとめ

アイコスもグローも結局はタバコなのでヤニがでます。
ヤニが出るためどうしてもメンテは必要になるのですが、その中でもグローはやはり簡単ですね。

メンテが面倒でアイコスをやめたという方もいますので、今後はメンテナンスのしやすさも加熱式タバコを選択する大きな要因になるのではないでしょうか。

そういう意味ではメンテナンスフリーのプルームテックは最強かも知れませんね。

glo販売店舗でも推奨しているクリーニング方法ですので、gloをお使いの方は参考にして頂けたらと思います。