コンビニで買える電子タバコ「myblu(マイブルー)」が販売エリア拡大! 第4のタバコは浸透するのか!? -Information on myblu in Japan-

今回は久々に「myblu(マイブルー)」の記事になります。
最近はたまにしか使っていなかったのですっかり存在を忘れていましたが、当サイトでのアクセスが結構伸びているんですよね。

コンビニでの販売地域が拡大されたので目にする方が多くなったのが理由だとおもいます。

販売地域拡大、新フレーバーの登場など、新しい情報もありますので、この機会にご紹介させていただきます。

 

 

myblu(マイブルー)はニコチンフリーの電子タバコ

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mybluとはインペリアル・タバコ・ジャパンから販売されている電子タバコです。
インペリアル・タバコ・ジャパンはフィリップ・モリス、BAT、JTに続き世界第4位のタバコ会社です。

アイコスやgloが日本で人気になり、 そのタイミングで世界4位のタバコ会社からリリースされたので日本でも話題になりました。

アイコス、glo、プルームテックはニコチンを摂取するのでいわゆる「タバコ」になるのですが、mybluはニコンが一切入っていないので、「電子タバコ」ということになります。

電子タバコならすでにたくさん日本でも販売されていますが、mybluが他の電子タバコと大きく違うのはコンビニで買えるという点です。

日本初のコンビニで買える電子タバコmybluの主な特徴をまとめるとこのようになりますよ。

【mybluの主な特徴】

・ニコチンフリー
・コンビニで購入できる(今は地域限定)
・手間いらずのカートリッジ交換式
・軽くてコンパクト
・充電時間が20分と短い

以前は福岡の一部のコンビニとmyblu公式サイト、Amazonなどでしか購入できませんでしたが、現在は販売地域が拡大されています。
タバコ代が値上げとされている現在では今後大きく伸びていく可能性があるかも知れませんね。

mybluは以前に詳しくレビューしていますので、まだご覧になっていない方はこちらを参考にして下さいね。

 

 

東京、大阪でも販売開始!今後もエリア徐々にエリア拡大予定!

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mybluは昨年6月より福岡県の一部コンビニエンスストアと、blu公式オンラインショップ、楽天、アマゾンなどで先行発売を開始しました。

コンビニで買えるといっても本当に一部の店舗だけだったのですが、2018年11月より東京、大阪の一部のコンビニでも販売が開始されました。

まだまだ全国販売までは時間がかかりそうですが、徐々に認知されている印象はあります。
冒頭でも書きましたが、当サイトでもかなりmybluに関する記事のアクセスが増えていますので、気になっている方が多いのは事実のようですね。

 

新フレーバー2種も販売開始!

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さらに同日より新フレーバー2種も販売が開始されています。

日本オリジナルの新フレーバーとして、「ベリー」にひんやりとした後味をプラスした「アイスベリー」(画像左)と、氷冷感が向上した「ストロングメンソール」(画像右)が販売されました。

価格はフレーバーポッド2個入りで各920円になります。

 

 

mybluはコスパが悪いので詰替えがおすすめ!

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mybluは以前に私も詳しくレビューしました。
その時も書きましたが、専用のフレーバーポッドが高いのでかなりコスパが悪いです。

 

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フレーバーポッドは販売当初は1,080円でしたが、現在は2個入りで920円と少し安くなりました。
フレーバーポッドは1つで300回の使用が可能ですが、1日1ポッド使用すると1ヶ月で13,000円以上かかってしまうんですよね。

タバコでもないものにこれだけお金をかけるのってかなり抵抗があると思います。

そこで「mybluは使いたいけどコスパを下げたい」という方は以前にご紹介したフレーバーポッドに市販のリキッドを補充する方法がおすすめです。

 

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myblu純正の味は吸えなくなりますが、逆に好きなリキッドを使うことができますし、コスパもかなりよくなりますよ。

詳しい方法はこちらで記事にしていますので、mybluをお使いの方は参考にしていただけたらと思います。

 

ポッド交換式は手軽で簡単なのはいいですが、コストがかかるのがネックなんですよね。
いつか日本でもニコチンリキッドが認められるようになって欲しいですよ。