プルームテックのマウスピースをお使いの方、除菌しています?
そのままずっと使用している方って意外と多いのではないでしょうか。
この季節は雑菌も増殖しやすいのでマメに除菌することをおすすめします。
というわけで今回はプルームテックマウスピースの簡単除菌方法です。
マウスピースをお使いの方は是非参考にしてくださいね。
スポンサーリンク
意外とそのまま使ってしまう「マウスピース」
プルームテックはもちろんそのままでも使用できますが、吸口が太いので少し吸いづらいんですよね。
その対処法としてマウスピースをお使いの方も多いかと思います。
マウスピースと使うと吸口が細くなり無駄なく蒸気を吸うことができます。
今回は見やすいように社外のシリコンマウスピースを使っていますが、中は吸った蒸気の水滴や唾液で結構汚れているんですよね。
このまま使い続けると雑菌が繁殖して衛生的によくありませんので、使い捨てにするか除菌して使うことをおすすめします。
というわけで今回は基本的な煮沸方法と、それが面倒くさい方の為にお手軽除菌方法をご紹介致します。
スポンサーリンク
基本的には煮沸除菌が1番確実
除菌は基本的に煮沸が1番確実です。
水の状態からマウスピースを入れ、沸騰してから数分間煮沸します。
マウスピースは軽くて浮くので、箸で下に沈めながら煮沸して下さい。
それと鍋の縁にくっつかないようにご注意下さいね。
本来は5分ほど煮沸したいところなのですが、このシリコンマスピースの耐熱温度がわからないので2分ほどで引き上げました。
プラスチック製のマウスピースでしたらもっと熱に強いと思うので5分間煮沸できると思います。
取り出したマウスピースはそのまま予熱で乾燥させます。
これでマウスピースの除菌は完了です。
使用頻度にもよりますが、5日〜1週間に1回くらい除菌すると良いかと思いますよ。
スポンサーリンク
煮沸消毒が面倒な方は「Clew(クリュー)」で除菌も可能!
「いちいち煮沸するのは面倒だ」という方は加熱式専用クリーナー「Clew(クリュー)」で除菌することも可能です。
方法は簡単です。
唇があたる部分はそのままClewを吹き付け、中はノズルを突っ込んでスプレーします。
あとはそのまま1分ほど放置してティッシュで拭けば完了です。
この方法はClewの製造会社にも確認していますし、メーカーの科学試験では1分でウイルスが死滅しているとのことです。
しかもClewは手に付くのはもちろん、口に入っても問題ないので、安心してマウスピースの除菌に使用することができますよ。
唾液などの雑菌の除菌と、タバコ臭の消臭効果がありますので、煮沸が面倒という方はこの方法が1番おすすめかと思います。
※注意:直接口に接触する部分なので、Clew(クリュー)以外のクリーナーでは除菌しないで下さい。
ちなみに私が使用しているClewはこちらの100mlになります。
28mlタイプよりスプレーが使いやすくてお得なのでおすすめです。
まとめ
これでバッチリ除菌できました。
雑菌は見えないのであまり気にしませんが、見えない分、菌への意識が薄れるのが怖いですよね。
特に暑い夏の時期は菌が増殖しやすいのでご注意下さい。
マウスピースを付けずにそのまま使っている方ならカートリッジは使い捨てなので問題ないですが、マウスピースをお使いの方は是非参考にしていただけたと思います。