ClewからIQOS(アイコス)専用綿棒が登場!その実力をガッチリレビュー!

今やアイコスのクリーニングでは欠かせない存在となっている「IQOS専用クリーニング液 Clew」。

そのClewを作っている会社から「加熱式タバコ専用 綿棒」が販売されましたよ。

普通のベビー綿棒を「IQOS専用」と明記して販売している綿棒はありますが、こちらはアイコス専用に設計されています。

早速購入しましたので、その使い心地をレビュー致します。

 

加熱式タバコ専用綿棒!これでブレード折れなし!

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今回ご紹介する綿棒はこちらになります。
200本入りで価格は730円。

普通の綿棒からすると少し割高ですが、IQOS専用設計なのでそれなりの性能を持っています。

 

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綿棒は汚れが取れやすいスパイラル形状。
しかも先にいくほど段々太くなっているので、底や隙間の汚れに届きやすくなっています。

 

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-販売サイトより-

アイコスをご使用の方はご存知だと思いますが、長く使っているとどうしても下の方に汚れスジが付いてしまうんですよね。

これはヒートスティックの先端位置で、先端のラインに沿うようにスジのように汚れがこびりつきます。

この綿棒は先端の1番太い部分がちょうどそのスジにあたるように設計されています。

どれくらい効果があるのか、その辺も含めて試してみますね。

 

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その他の特徴としては、綿棒の軸がとても柔らかいです。
これはブレードの破損を防ぐ為に敢えてそうしているようですよ。

実は綿棒クリーニングでのブレードの破損は今でもかなり多いです。
まだアイコスのクリーニングに慣れていない方にはこれはとても安心だと思います。

ブレード折れがゼロとはいいませんが、この軸の柔らかさならまず折れることなさそうです。

それでは早速クリーニングしてみたいと思います。

 

Clew(クリュー)を使ってクリーニング開始!

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今回もクリーニング液はもちろんClew(クリュー)を使用します。
そしてアイコスは限定カラーの「ダークレッド」です。

 

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このダークレッドは購入してからこればかり使っているのでかなり汚れています。

ブレードの先端も真っ黒ですね。

 

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まずはいつも通り最初に付属のクリーニングブラシで大きなタバコかす汚れを取り除きます。

 

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左:Clew綿棒 右:100均綿棒

このあと器などにクリューをスプレーし、綿棒にひたしてを使用するのですが、この綿棒は標準より綿が多く、面積も長いです。

 

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ですのでこのようにClewに綿棒を浸しっぱなしにして置いておいたり、軸に直接Clewがかかると軸まで柔らかくなることがあります。

使用の際は先に容器にスプレーして、使う直前にClewを付けるようにすると良いかと思います。

 

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実際にクリーニングしてみると、なるほどかなり軸が柔らかいですね。

クリーニングに慣れている方なら少し柔らか過ぎると感じるかも知れませんが、これならブレードが折れることはなさそうです。

上手く力が伝わらない場合は、持つ位置で軸の固さが調整できるので先端近くを持つと綿棒があまり曲がらずしっかりクリーニングできますよ。

 

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Clewを付けて押し付けると先端が潰れて広がるので、底面や隙間などの汚れが非常に取りやすいです。

これは作業スピードも上がりますし、綿棒の節約にもなりそうですね。

 

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それとブレードの側面にもピッタリ入るので、綿棒を上下させるだけでしっかりと汚れを取ることができます。

この辺りはさすがアイコス専用設計というところでしょうか。

 

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ただキャップのクリーニングに関しては軸が柔らかすぎてやりずらいです。

裏側はいいのですがヒートスティックを挿す側は距離があるので、ギリギリ下を持っても軸が曲がって力が伝わりづらいです。

 

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さて、クリーニングの完了です。
底面と加熱ブレードは新品かと思うくらいピカピカですが、下の汚れのスジはやはり取れないですね。

まあこの汚れは爪楊枝でゴリゴリやってもなかなか取れないので綿棒で取るのは不可能でしょうね。

しかし私のホルダーのように汚れがついてしまうとなかなか取れませんが、汚れがつく前に小まめにこの綿棒できれいにしていればかなり軽減されるとは思いますよ。

 

glo(グロー)にも最適!

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この綿棒はgloにも使用できます。

上面の穴はもちろんですが、底面の穴に少しきつい感じで押し込むように入るのでちょうど良くクリーニングすることができますよ。

 

Clew綿棒を使ってみた感想

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実際に使ってみた感想は、今使っている100均の綿棒と比較すると汚れは取れやすいと感じました。

 

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クリーニングした後の写真を拡大して見てみると、今までにないくらいキレイになっています。

これはなかなかすごいと思います。

 

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実力は申し分ないのですが、ネックとなるのは価格でしょうか。
今まで100本で100円の綿棒を使っていたので、アイコス専用といってもやはり割り高感はありますよね。

それでも毎日クリーニングすれば1回2本くらいで済みますので、3ヶ月以上はもちますよ。

アイコスのクリーニングに慣れている方は別ですが、ブレードを折ったことがある方やどんな綿棒を使っていいかわからない方はとりあえずこの綿棒を使えば間違いはない思います。


 

まとめ

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アイコスでは最近5色の限定ホルダーも販売されたので複数を使いまわしている方も多いかと思います。

そうなると本当クリーニングが面倒になるんですよね。
一度に4本まとめてクリーニングすると結構イヤになりますよ。

Clew綿棒は汚れが取れやすく時間も短縮できるのでそういった方にもおすすめかも知れませんね。

「たかが綿棒されど綿棒」です。
毎日使うものなのでどうせならストレスやリスクが少ない方が良いのではないでしょうか。

アイコスをお使いの方は是非参考にして頂けたらと思います。

IQOSのクリーニング方法はこちらの記事を参考にして下さい。
>>アイコスのクリーニング方法