早いものでアイコスを吸い出してから9ヶ月が過ぎました。
アイコスのレビューなどは散々出ているので、吸い続けないとわからないこと、自身の中で変化したことなどを書いていきたいと思います。
全て書くとかなり長い記事になってしまうので、まずは体調の変化あたりからご報告します。
最初は口内炎が増えた
最近はまったく出なくなりましたが、アイコスを吸い始めは当初は口内炎が頻繁にできました。
これは私だけではなく同じような報告もあります。
色々な説があるので簡単にまとめてみました。
低温火傷
アイコスの温められた蒸気が口の中にダメージを与えているという説です。
特にメンソール系は熱を感じずらいので気付かずに低温火傷しているかもしれません。
禁煙ストレス
アイコス自体はニコチンは摂取しているので禁煙しているわけではないのですが、タールがないということで体は物足りなさを感じてストレス反応しているという説です。
これは禁煙している人にもよく聞く話です。
タールがなくなったことによって口の中の不純物粘膜がなくなった
紙巻たばこはタールがでるので口に中に不純物の粘膜がはるそうです。
これは口臭の原因にもなり当然良いものではないのですが、慢性化してわからないんですよね。
アイコスはタールがないので、吸い続けているとその膜がなくなり裸(通常)の状態になります。
裸になった口の中は刺激に対して過剰に反応して口内炎を起こすらしいです。
しばらく経つと通常の状態に慣れるので口内炎はでなくなります。
この3つが可能性として言われています。
どれが正解かはわかりませんが、吸い続けるにつれ口内炎は出なくなりますので、私はあまり気にしなくても良いのかと思っています。
ご自分の状態に合わせ、ひどい場合は使用をやめるか医師に相談して下さい。
全体的な体調の変化
体への害が9割削減とうたっているだけあって体調は良くなりましたね。
紙巻たばこの時は飲み会などで吸い過ぎすると、翌朝体がだるかったり咳込んだりしましたが、アイコスにしてからはそういったことは一切なくなりました。
これは私の周りの人も皆同じ感想で、悪くなったという人は一人もいません。
口臭もなくなり、髪や服から出る全身のタバコ臭さが消えました。
会社の人はアトピーなのですが、アイコスにしてから体が楽になったと言っています。
やはりタールがないのが大きいのでしょう。
ちなみに今年の健康診断では見事なまでの健康体で、昨年の健康診断より断然良くなっていましたよ。
これがアイコスのおかげとは言いませんが少なからず影響しているのかも知れません。
しかしながら、アイコスを使用し続けると本数が増える傾向にあります。
アイコスは紙巻たばこの、あのタールが口に中にまとわりつく感覚がなくスッキリしているので、1本吸い終わってもまた次が吸いたくなります。
体にもお財布にも優しくないのでこれは意識して減らす必要があるかと思います。
まとめ
アイコスを9ヶ月使用した私個人の意見になりますが、アイコスにしようか悩んでいる方にはやはりおすすめします。
そしてアイコスにしたら紙巻たばこと併用して使用しない方がよいです。
紙巻たばこと併用すると体調の変化もわからないし、鼻も効かずに臭いままです。
最初は物足りないかもしれませんが、1週間もアイコスのみで過ごすと何かしら変化が現れます。
まずは頑張ってアイコスのみで1週間過ごして見てください。