札幌近郊、2016年1月24日(日曜日)の茨戸川マクンベツのワカサギ釣り情報です。
茨戸川の主なポイントはこの3箇所です。
茨戸川の突き当りになるマクンベツ、駐車場もトイレもあるサーモンファクトリー裏(サーモンファクトリーさんの無償提供)、ここ近年駐車場問題になっている川の博物館裏です。
ワカサギ釣り場 マクンベツ
今回はマクンベツにいってきました。
この日は九州でも雪が降るくらいの大寒波が日本に入ってきている日でした。
非常に寒く、風が痛みとなって露出している肌に突き刺さります。
私もそれなりに防寒してきたのですが、想像以上の寒さで心が折れそうになりましたよ。
マクンベツのポイントに着いたのは午前6時前。
さすがに早いかと思ったらすでにたくさんの車が駐車しています。おそるべしワカサギ人気。
まだ暗い中すでに数張のテントが立っていましたよ。
やはり日曜日は混みますね。
今回は会社の仲間5人と行ったのでテントは2張。
日が昇っても寒いですが、天気もよく絶好のワカサギ釣り日和です。
(写真は会社の仲間)
仕掛けと餌
針は1.5号の5〜7本針。餌は紅サシです。
早朝は糸が凍ってしまい手で溶かしながらの釣りでした。
竿のガイドの経は少し大きめの方が良いです。経が小さいとすぐにガイドに氷が詰まってしまいます。
11時前後の状態。かなりの数のテントです。
「釣れた!」「釣れない!」と楽しそうな声が聞こえてきて賑やかですよ。
この日の釣果
この日は午後から予定があったので12時で終了しました。
初心者も居たので個人差はありますが、私の釣果は約5時間で96匹。
思ったよりは釣れなかったのですがこんなもんでしょう。
大型も釣れましたが、全体的に少し型が小さい気がしますね。
釣ったワカサギはバケツやボールに水を張って生かしておくと、ストレスで胃の中のものや、泥を吐き出します。
たまにペットボトルに入れている人がいますが、ペットボトルだと数が増えるとすぐに酸欠になって死んでしまうので少し大きめの器を用意した方が良いかと思います。
バケツやバケットが一般的ですが、私は大きめのボウルを使っています。
水切りも簡単に出来ますのでおすすめですよ。
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まとめ
休日は早めに行かないと車の止める場所がかなり遠くになりますので気持ち早めに行きましょう。
6時前でも10台以上停まっていました。
餌は面倒でもこまめに交換して下さい。
色が薄くなったり、中の体液が少なくなったり水膨れしたら交換です。
それとアタリが無くなった時も交換すると急に釣れだしたりします。
慣れると7本針なら1〜2分で交換できますので練習のつもりでガンガン交換して下さい。
自分の足元に群れが入ってきたらチャンスです。
チャンスを逃さず、手返し良く釣り上げて下さい。
氷が薄くなっているところやハマるところがありますので移動の際は注意して下さい。
なるべく人が歩いて踏み固められたところを歩いたほうが無難です。
小さなお子さんは絶対に目を離さないこと
一生後悔することになります。
それでは楽しいワカサギ釣りを!
新篠津の詳しいワカサギ釣り場情報はこちらの記事が参考になります。
→新篠津のワカサギ釣り場情報【2016年1月最新】