電子タバコでダイエット可能か!?甘いリキッドで間食が少なくなる

最近、すっかり電子タバコにはまっています。
実はまた新しく家用の電子タバコとリキッドを購入してしまいました。

それはまた後日ご紹介いたしますが、今回は甘めのリキッドを使用するとダイエット効果があるんじゃない?というお話です。

興味のある方は読んでみて下さい。

 

電子タバコ(VAPE)でダイエットの可能性

電子タバコを吸うと痩せる!というのではなく、甘くて美味しいリキッドを吸うと空腹感が満たされます。
結果、間食がなくなるのではないでしょうか。

私は甘めのリキッドを好んで使用しています。
色々な種類のリキッドを使用しているうちに、なんとなく甘いものをつまみ食いしている感覚に似ているな〜と感じるようになりました。

バニラ、クッキー、チョコレートなどリキッドの種類はたくさんあります。
お好みの味が見つかれば、ついつい甘いものやお菓子に手が出てしまう時など効果がありそうですよ。

タバコを吸っていない方に電子タバコをおすすめしませんが、タバコを吸っている方には減煙もできて一石二鳥かも知れません。

 

リキッドの成分

2

電子タバコで使用するリキッドの成分について理解しておくことも必要ですね。
もちろんニコチン無しリキッドです。

リキッドの成分は、PG(プロピレングリコール)とVG(ベジタブルグリセリン)があります。

PG(プロピレングリコール)
主に化粧品、医療品、食品添加物などに含まれています。
人体への影響が殆ど無く、普通に生活していれば何かしらの形で摂取している成分になります。

VG(ベジタブルグリセリン)
VGは植物性グリセリンの事です。
植物から直接抽出している成分で、こちらも人体にはほぼ無害とされています。

一般的にPGは甘みが強く煙が少なく、VGは甘みが薄く煙が多いと言われています。

それ以外の成分は使用するリキッドにもよりますが、グアヤコール・エタノール・グリセリンなどが含まれているそうです。

 

電子タバコは様々な評価がありますのでその辺は自分で勉強して、害が少ないと判断したら使用すれば良いと思います。

電子タバコはまだ歴史が浅いので、今後予期せぬ事態なども出てくる可能性はあると思いますが、偏った情報に惑わされないよう、ご自身の判断が大切になります。

私の場合は自分なりに調べて、通常のタバコより確実に害が少ないと判断して使用しています。

その辺はアイコスも一緒ですけどね。

 

 

まとめ

私はすでに別の方法で9キロのダイエットが成功してそれを維持しています。

7ヶ月で9キロのダイエットに成功!継続できるその方法を公開

 

ですので「電子タバコダイエット」を本格的に実践したわけではないのですが、間食を減らすには効果がありそうに思います。
実際家では甘い物を食べなくなりましたしね。

ついつい甘い物に手が伸びて悩んでいる喫煙家の方は、実践してみる価値はあるのではないでしょうか。

興味のある方は参考にしてみて下さい。