先日ご紹介した持ち歩き電子タバコのツートップARCUS(アーカス)とAIO(アイオ)。
今は一応両方使用しているのですが、最近はARCUSの方が使用頻度が増えてきましたね。
使用頻度が増えると当然コイルの消耗も早くなるのですが、ARCUS(アーカス)のコイル交換は少々注意が必要でしたよ。
目次
ARCUS(アーカス)は1Ωコイルがおすすめ
アーカスのスターターキットには1Ωと1.5Ωのコイルが付属しています。
私は両方試してみましたが、味、煙量共に1Ωコイルがおすすめだと思いますね。
1Ωのコイルがダメになったのでしばらく1.5Ωを使用していましたが、1.5Ωはやや物足りない感じがあります。
1Ωコイル5個セットを購入したかったのですが、ずっと品切れでした。
最近ようやく入荷したので早速購入しましたよ。
ARCUS(アーカス)のコイルは品切れになりやすいので、在庫がある時は多めに購入しておいた方が良いかも知れませんね。
ARCUS(アーカス)のコイル交換の注意点
コイル交換方法
コイルの交換方法はアトマイザーの下蓋を回して外すとコイルが現れますので、それを引き抜いて交換します。
交換ではなく抜いたコイルをまた使用する場合は先端の棒をつかむと壊れる可能性があるようです。
そういう時は円柱の部分をつまむようにすると良いですよ。
少々硬いので溝の部分に爪を引っ掛けて引っ張ると抜きやすいです。
交換の場合は壊れてもいいのでペンチでもなんでも使って引き抜くと良いと思いますよ。
ARCUS(アーカス)のコイルはバラツキがある
5個セットで1,250円(税込み)と低価格はありがたいのですが、コイルの精度に若干のバラツキがあるようです。
コイルを交換してアトマイザーを取り付け、いざ吸おうとすると赤いランプが点滅することがあります。
これはバッテリー本体がコイルを認識していない時に点滅するランプみたいですね。
予備コイルを全て試したわけではないのですが、交換用コイルでも同じ現象が起きているらしいのでこれはコイルの個体差なんだと思います。
ちなみにアトマイザーが認識出来ない時は白ランプが点滅しますよ。
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赤ランプの対処法
対処法はバッテリーとアトマイザーをしっかり閉めた状態から少し緩めると認識されるようになります。
私の場合は45度くらい戻すと認識されましたよ。
多少緩めて使用しても、緩んで外れたとかリキッドが漏れたなども今のところないので大丈夫だと思いますよ。
まとめ
やはり1Ωのコイルは味が乗っていいですね。
プルームテックのたばこカプセルも程よいキックで丁度良い感じだと思います。
最近はARCUS(アーカス)がメインでたばこカプセルを使用していますよ。
底が溶けることもないし煙量が多すぎないので使いやすいですね。
ただVAPEONLY系はコイルの交換時期が比較的早いらしいのでその辺はこれから検証していきたいと思います。
ARCUS(アーカス)をお使いの方は参考にしてみて下さいね。