いよいよタバコが値上げになりましたね。
加熱式タバコも軒並値上げとなった訳ですが、みなさん買い溜めはしましたか。
私は買い置きはしないつもりでしたが、9月30日の夜に寄った行きつけのコンビニで勧められたので、つい3カートンほど購入してしまいました。
1カートンで400円の差額なので、3カートン分で1,200円得したことになりますね。
会社では10カートン買った猛者もいましたよ。
どうせ吸うのはわかっているのですが、一度にタバコ代5万円弱を払うのはちょっとためらってしまいますよね。
そんな貧乏性な私の話はおいておいて、各加熱式タバコの値上がりと、ついでにイマイチわかりずらいフレーバーの種類ををまとめておきましょう。
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目次
各加熱式タバコの値上がりまとめ
IQOS(アイコス)は全フレーバー40円値上げで500円に
アイコスのヒートスティックは現在限定も含めると9種類あります。
・レギュラー
・バランスド・レギュラー
・メンソール
・ミント
・パープル・メンソール
・レギュラー
・ブレンド 05
・ブレンド 26
・イエロー・メンソール
価格は今までの460円から40円値上げになり、ついに500円の大台に乗ってしまいました。
1,000円で2個買えないとなるとちょっと考えてしまうので、この500円が値上げによる減煙、禁煙のボーダーラインかも知れませんね。
gloは40円値上げで460円〜490円に
gloは加熱式の中でも1番種類が多く、全部で17種類もあります。
ネオスティックは価格が違う商品もあるので、価格別に整理しながらご紹介いたしますね。
・シトラス・フレッシュ
・スパーク・フレッシュ
・スムース・フレッシュ
・ダーク・フレッシュ
・リッチ・タバコ
・インテンスリー・フレッシュ
・ブライト・タバコ
・フレッシュ・ミックス
・ベリー・ブースト
・ミント・ブースト
まずはKENTシリーズ。
こちらはglo販売初期から少しずつ増えて現在では10種類あります。
当初の価格が420円と、加熱式では一番安いのが特徴でしたが、こちらは40円値上げで460円になります。
・ダーク・プラス
・ダーク・フレッシュ・プラス
・フレッシュ・プラス
・ロースト・プラス
・ブースト・ミント・プラス
・ブースト・ベリー・プラス
・クール・ネオスティック・ブースト・ミント
その他には「ネオシリーズ」が6種類、「クール」が1種類あります。
「ネオシリーズ」はgloのために専用のたばこ葉を開発し、設計されています。
それにより従来のタバコより味が出て長持ちするようになりましたので、現在gloのメインタバコとなっています。
「クール」も含めたこちらのタバコも40円値上がりで450円→490円になります。
アイコスより10円安いですが、gloは元々タバコ代が安いのも魅力の一つでしたからね。
値上げに対抗するなら増税しても460円の「KENTシリーズ」が良いかも知れません。
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プルームテックは30円値上げの490円に
プルームテックは加熱式では一番種類が少なく、6種類しかありません。
そのうち4種類がメンソールなので、レギュラー派の方は一番選択肢が狭いたばこと言えるかも知れませんね。
・ミックス・グリーン・クーラー
・レッド・クーラー
・パープル・クーラー
・メンソール・フォー
・レギュラー・フォー
・ブラウン・アロマ
こちらは全銘柄が30円値上げで460円→490円になります。
加熱式の中でも30円と一番値上げ額が少ないですが、プルームテックのたばこカプセルはもともとかなり税率が安いです。
たばこ税だけで考えれば、今回のたばこ増税でも他の2社より値上げ率は低いので、ここは他に差をつけるためにも頑張って値上げしないで欲しかったと思います。
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まとめ
値上がりしたものはどうにならないので、今後はこれにどう対応していくかになります。
タバコ増税は今回だけではなく、消費税増税の年以外に5〜6年間掛けて増税していく方針です。
増税のたびにタバコ代もどんどん上がっていくのか、それとも今回の値上げで踏みとどまってくれるのかわかりませんが、いずれにしても何か対応しなければいけなくなるでしょうね。
そこで最近は電子タバコはもちろん、ついに「ヴェポライザー」も試してみました。
近いうちに記事を書きますが、これはやばいです。
かなりいいので、節煙を考えている方は必見ですよ。
今後は節煙情報や節煙アイテムにも力を入れていこうと思っていますので是非参考にしていただけたらと思います。