吸口保護におすすめ!プルームテックの新アクセサリー「デバイスケースツイスト」と「カプセルケーススナップ」をレビュー!

最近販売された話題(?)のプルームテックの新アイテム「デバイスケースツイスト」「カプセルケーススナップ」を入手したのでレビューさせていただきます。

ちょっと気になる点もありますが、どちらもなかなか使い勝手は良さそうですので、プルームテックをお使いの方は参考にして下さい。

 

ひねると吸口が出てくる!「プルームテック・デバイスケースツイスト」

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今回ご紹介するのは、最近販売されたプルームテックの新アイテム「デバイスケースツイスト」と「カプセルケーススナップ」です。

まずは目玉でもある「プルームテック・デバイスケースツイスト」からご紹介致しますね。

 

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このアイテムの特徴は、プルームテックデバイスがそのまま収納でき、さらに先端をひねると吸口が顔を出すという画期的なデバイスケースです。

-付属品-
・デバイスケースツイスト本体
・着脱式クリップ
・マウスピース用ロングカートリッジ

マウスピースを使わない場合は本体にセットしてあるカートリッジを使用し、マウスピースを使う場合はロングカートリッジに交換します。
このあたりは後ほど詳しくご紹介致しますね。

そして胸ポケットなどに挟むことができるクリップは着脱式です。
ご自分の用途に合わせて自由にカスタマイズできるのはいいですね。

 

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カラーは全4色。
画像下2つがノーマルで1,900円、上2つがプレミアムで2,100円になります。

あくまで私の感想ですが、このデバイスケースツイストに関しては、プレミアムはちょっと目立つのでノーマルのほうが使いやすいと思います。

ただでさえ太く長くなるので、目立つよりもさり気なく使ったほうがかっこいいと思いました。

ちなみに、ブラックは滑らないようにゴムコーティングされていますが、ホワイトはプラスチックそのままなので、ちょっと安っぽくみえるかも知れませんね。

 

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吸口の先端にカートリッジをつけるのですが、たばこカプセルのみ用の「ショートカートリッジ」とマウスピース用の「ロングカートリッジ」の
2種類が付属しています。

それでは実際にケースを使用してみましょう。

 

「プルームテック・デバイスケースツイスト」の使い方

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説明するまでもないくらい簡単なのですが、まずはプルームテックデバイスをケースにそのまま挿し込みます。

最初はどこまで挿せばよいのかわかりませんでしたが、「これ以上動かない」というところまで強めに押し込んで下さい。

 

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挿しづらい場合は、一度カートリッジを外してから奥までしっかり挿し込み、その後カートリッジを装着すると簡単だと思います。

 

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これ準備は完了です。
あとは先端をひねると吸口がニョキッと顔を出します。

 

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使わない時は吸口がしっかりカバーできるので、いいですねこれ。

 

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この「デバイスケースツイスト」はスーツにもおすすめです。
付属のクリップでポケットに引っ掛けたら、違和感がまったくありませんね。

吸口は完全にカバーされているので機能的には文句なしのケースだと思います。

 

 

マウスピース用カートリッジを付けるとめちゃくちゃ長い!

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このケースはマウスピースを付けたままでも使用できるのですが、マウスピース用のロングカートリッジを使うとめちゃくちゃ長いです。
※画像下

 

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吸口を出すとさらに長くなります。
う〜ん、慣れれば気にならないのかも知れませんが、これはわたし的にはちょっと長過ぎなので、ナシですかね。

 

太さは15mm!プルームテックの売りであるスリムさはなくなる!

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この「デバイスケースツイスト」をノギスで実測した結果15mmありました。
これってプルームテックプラスと同じ太さなんですよね。

プラスを試してみたいけど、「太いのがヤダ」という方は私の周りでも結構多いです。
プルームテックはあのスリムさが売りなので、ここは好みが分かれると思います。

 

 

LEDライトの点滅は一応確認できるぞ!

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LEDの点滅の確認は、ちょうどこの部分が半透明になっているので、一応確認はできます。
ただ暗いとわかりますが、明るい場所ではちょっと見づらいでしょうね。

 

個体差により引っかかる場合がある

1つ注意点なのですが、ケースの個体差かバッテリー及びカートリッジの個体差かわかりせんが、ものによっては引っかかる場合がありました。

 

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ひねって吸口を出す時にひっかかってなかなか回らなかったり、収納する時にたばこカプセルがひっかかって外れたりするんですよ。

おそらくプルームテック自体が個体差で反っているのが原因だと思うので、そういった場合は一度抜いて位置を変えて挿し込むと改善される場合があります。

 

「デバイスケースツイスト」のまとめ

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私の感想としては、使わない時は吸口が収納でき、ひねるだけで吸口が飛び出すので使い勝手はとても良いと思います。

特に普段から吸口が他に触れるのが気になっていた方には良いのではないでしょうか。

ただ、サイズはほぼプルームテックプラスと同じなので、「プルームテックのスリムさがいい」という方には不向きでしょうね。
それが納得できる方でしたらおすすめのアイテムだと思いますよ。

 

 

バネ口採用の「カプセルケーススナップ」

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さて、お次は便利な収納ケース「カプセルケーススナップ」をご紹介致します。

何のことはなくただのケースなのですが、特徴としては携帯灰皿でよく使用されている「バネ口」を採用しています。

 

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両端を挟んで力を入れるだけで口が開きますので、簡単に中のものにアクセスできます。

 

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私は普段、予備としてプルームテックプラスのレギュラーとメンソールのたばこを持ち歩いているのですが、このケース1つにすべて収納することができました。

たばこカプセル10個、カートリッジ2個をコンパクトに収納できるので、これはなかなかいいですね。

ただの筒状なので、他にも工夫次第で色々なものを収納することができます。

 

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素材はナイロンでしょうか。
多少防水性能もありそうでそれなりに高級感もありますよ。

先程ご紹介した「デバイスケースツイスト」を固定することもできますので、予備のたばこカプセルを入れるコンパクトなケースを探していた方にはおすすです。

実際に使用してみて、どちらもなかなか良い製品だと思いました。
プルームテック、プルームテックプラスをお使いの方は参考にしていただけたらと思います。