史上初の10連休となるG.W真っ只中ですね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

私は・・・今日も仕事です。
休みは先日の日曜と、最後の日、月だけという、何とも寂しいG.Wですよ。

今日、情報番組でやっていましたが、10連休がとれている方って全体の6割もいらっしゃるんですね。
サービス業に近い私は10連休など無縁な話ですが、休みが取れている方のほうが多いのは、社会的に余裕があって良いことだと思います。

先程、仕事の途中でお花見の名所でもある「円山公園」に寄ったらとても賑わっていましたよ。
9時から20時まで宴会が可能なので、朝の9時過ぎから飲んでいるという羨ましい状況ですが、暗くなるにつれ、酔っ払い同士の揉め事も多くなるので、関わりたくない方は早めの退散をおすすめします。

北海道の花見はちょっと特殊で、9割の方はバーベキューやジンギスカンをします。
もちろん直火は禁止ですが、「煙が桜の木によくない」と騒いだ時期もありましたが、この長年の風習は簡単には消えないでしょうね。

そんな北海道の特殊なお花見でも、やはり紙巻きタバコは嫌がられます。
特に昼間は子供連れも多いので、焼き肉の美味しそうな臭いに混ざって、紙巻きタバコの不快な臭いと煙が漂ってくるんですよ。

加熱式タバコは室内に限らず野外でも活躍します。
火を使わないので、子供が多い場所でも火傷の心配もないし、ポイ捨てによる火事の心配もありません。

中でも「低温加熱式タバコ」のPloomTECHシリーズは、臭いもほとんどなく、吸い殻も出ないので環境に一番やさしいタバコと言えるかと思います。

そんな「PloomTECH+」がついに全国販売されることになりましたので、詳細をご案内致します。

6月17日より、プルームテックプラスがついに全国販売へ！

臭いが少ない、けれど満足感がある「PloomTECH+」が6月17日より、全国のコンビニ等(約 57,000 店舗)及びたばこ販売店(約 2,000 店舗)で販売開始します。
※全国のたばこ販売店の一部においては、6月4日(火)より先行販売を順次開始します。

デバイスカラーはホワイトとブラックの2色。
もちろん専用タバコも同時に4種類販売されますよ。

デバイスの価格は4,980円、専用タバコは各500円となります。

デバイスカラーは定番の2色のみなので、他のカラーが欲しい方は、コンビニではなくPloomストアかオンラインストアで購入することになります。

というか、正直、デバイスカラーはどうでもよくて、それよりも、全国販売の最大のメリットは専用タバコがコンビニで買えるという点にあります。

デバイスは1度買えばそれ以降購入することはほとんどありませんが、専用タバコは毎日のように買いますからね。

欲しい時にいつでもコンビニで買えるという状況で、初めてユーザーに受け入れられることになるかと思います。

プルームテックプラスは定番のホワイトとブラック以外に現在4種類が展開されています。
※今後さらに4種類が追加予定

こちらのデバイスカラーが欲しい方は、6月17日を目掛けて先にオンラインストアかショップで購入しておくとよいかと思いますよ。

高温加熱型のPloomS(プルームエス)も販売エリアが拡大！

高温加熱型の「Ploom S」も7月1日より販売エリアが拡大します。

2019年7月1日より6都府県へ拡大し、エリア内のコンビニエンスストア等(約 20,000店舗)及びたばこ販売店(約800店舗)で販売開始します。
※当該エリアのたばこ販売店の一部においては、6月4日(火)より先行販売を順次開始します。

まとめ

いよいよPloomシリーズも他の加熱式タバコと同じ土俵に立つことになります。

「コンビニで専用タバコが販売されるまでは様子を見る」という方も多いかと思いますので、全国販売以降、どういった動きになるか気になるところです。

先日、インペリアル・タバコ・ジャパンの高温加熱式タバコが福岡の一部で販売される、とご紹介しましたね。

さらには韓国の元国営タバコ会社KT&Gの「lil」が2019年9月に日本で展開される噂もあります。

2020年の受動喫煙強化法までに、この5社で熾烈なユーザー獲得合戦が繰り広げられることが予想されますよ。

加熱式タバコが世に認知されて3年以上が経過しましたが、2020年こそが加熱式タバコが本当に定着する年になるといえるかと思います。