コンパクトなのに40本の大容量! Ploom S専用灰皿「スタンドスティックケース」をレビュー!

前回の記事ではPloom Sの携帯灰皿「モバイルスティックケース」のレビューを書きましたが、今回は卓上灰皿の「スタンドスティックケース」のご紹介です。

今我が家ではリビングでこの灰皿をメインに使用していますが、これが結構いいんですよ。

アイコスのヒートスティックにも使えますので、コンパクトな卓上灰皿をお探しの方にはおすすめですよ。

 

 

コンパクトなのに40本の収納が可能! Ploom S専用灰皿「スタンドスティックケース」

P2181049

今回ご紹介するのはこちら。
Ploom Sの純正専用灰皿「スタンドスティックケース」です。

デザインはどうでしょうね。
側面はスピーカーで使うようなフェルト生地(?)を使用していて、それ以外はプラスチックになります。

ブラックで統一されていて無難な感じではありますが、純正にしては少し面白くないような気もしますよね。

 

P2181062

タイトルでも「コンパクト」と書いていますが、ご覧のように本当に小さいです。

Ploom Sのたばこパックと比べてもこれしかないんですよ。
このサイズならデスクでもリビングでも置き場所には困らないし、目立たないと思いますよ。

 

P2181050

吸い殻を入れる間口はスリッド型で横長になります。
間口は結構大きいですが、中の吸い殻があまり見えないように特殊構造を採用しているそうです。

 

P2181070

ちょっとがっかりなのは底面ですね。
通常なら何かしらの滑り止め対策がされているのですが、何にもなくただのプラスチックです。

気になる方は100均の滑り止めなどを自分で貼ったほうがよいと思いますが、純正品ならもう少しこだわって作って欲しかったです。

 

P2181054

灰皿自体が小さいので、吸い殻を縦に入れると1本目からひっかかります。
ですので吸い殻は横にして捨てる必要があります。

 

P2181056

毎回灰皿レビューでは恒例の「何本入るか実際に試してみた」をやりたかったのですが、家に1箱しかなかったです。
こういう時コンビニでタバコが販売していないのはツライですね。

一応、1箱(20本)入れてみましたがもちろん余裕で入りました。
公式販売サイトでは「約40本の収納が可能」と書いてあるので、このサイズでこれだけ入れば十分な容量だと思います。

 

P2181058

溜まった吸い殻を捨てる時は底面をパカっと開けます。
サイズも小さく、使いやすいので結構これはおすすめの灰皿だと思いましたよ。

 

 

アイコスのヒートスティックでも使える!

P2181066

私は最近はアイコスとPloom Sの両方を使っていますが、この灰皿はもちろんアイコスのヒートスティックで使用することもできます。

アイコスのヒートスティックはPloom Sのたばこスティックより短いので使えて当たり前ではありますが、私のように両方お使いの方はこれ1つで済ますことができますよ。

 

P2181065

今まで使っていたアイコスの灰皿と比べたらこれだけ大きさに違いがあります。

IQOS灰皿はリビングのカウンターキッチンに置いていたのですが、大きいので嫁さんからは苦情が出ていました。
この度、Ploom Sの灰皿に変更してその問題も解決しましたよ。

 

 

まとめ

P2181061

デザインに関してはやはりアイコスのほうが上だと思います。
この丸みを帯びたフォルムといい、作りの良さといい、物欲を掻き立てられます。

Ploom Sの「スタンドスティックケース」はデザインと作り込みはイマイチですがとにかく安くて実用的です。
この小ささで40本収納できますし、価格は1,500円とリーズナブルです。

デザインならアイコス、実用性と低価格なら「スタンドスティックケース」といったところでしょうか。

私はリビングに置いて使用していますが、本来はこの小ささなのでパソコンデスクなんかが最適だと思います。
お手頃のPloom S用灰皿を探していた方は、是非参考にしていただけたらと思います。