今回はノーマルカラーと同時に販売されたカラフルなPloom S「ユニークアンバー」と「サプルクレイ」のレビューです。
Ploom Sの丸い形と合わせて非常にポップで可愛らしいデバイスですよ。
これでしたらタバコのマイナスイメージは少しは払拭できるかも知れません。
選ぶカラーやケースを合わせれば男性でも全然問題ないのでこれは結構おすすめだと思います。
目次
Ploom S(プルーム エス)のカラーバリエーション
・UNIQUE AMBER(個性的な琥珀色)
・STRAIGHT ASH(まっすぐな灰色)
・BRIGHT INDIGO(かがやく藍色)
・INNOCENT ICE(無邪気な氷色)
・INSPIRED SOIL(ひらめきの土色)」
Ploom Sはカラーバリエーションは、ノーマルのブラックとホワイト以外に6色が展開される予定です。
全色が販売されるのはまだ先になりますが、とりあえず1月29日より 「サプルクレイ」と「ユニークアンバー」の2色が販売されています。
※画像上段左と真ん中
私も早速入手できましたのでレビューさせていただきますが、これはタバコデバイスとは思えないくらい可愛らしいカラーデザインですね。
カラフルなPloom S(プルーム エス)、「ユニークアンバー」と「サプルクレイ」
以前にブラックのPloom Sのレビューをしましたが、今回は「ユニークアンバー」と「サプルクレイ」をご紹介致します。
機能や味わいに関してどれも同じなので、以前の記事を参考にして下さいね。
女性におすすめ! ピンクと水色の組み合わせがかわいい「サプルクレイ」
まず最初にご紹介するのはピンクと水色の組み合わせの「サプルクレイ」です。
ぱっと見た感じ、たばこデバイスには見えないくらいかわいらしいですね。
男性でもイケなくはないですが、やはりこれは女性におすすめのカラーだと思います。
カラーリングはボディのみで上面はノーマルと同じシルバーになります。
あんまりカラフルだとくどくなるので、これくらいのほうがバランスがよいかも知れませんね。
もちろん裏面、底面もピンクで統一されています。
手触りは、ブラックのPloom Sのようにゴムコーティングされいないので、「サラサラ」しているのですが、少しだけ磁器のように「ザラ」っとした感じです。
ゴムコーティングに比べると当然滑りやすくはなりますが、手垢が目立たないのはいいですね。
実際に見るとPloom Sの丸いデザインと合っていて本当かわいいんですよ。
しかし、私のように40過ぎたおじさんが使うにはいささか抵抗がありますので、やはり女性におすすめしたいカラーになります。
男女ともにイケる!落ち着いたカラーの「ユニークアンバー」
お次は落ち着いたカラーの「ユニークアンバー」です。
さっきの「サプルクレイ」もそうですが、聞き覚えのないこの色の名前はいったいどこからきているんでしょうね。
こちらは紫とクリームの組み合わせで男女ともに使うことができそうです。
手触りは先程の「サプルクレイ」と同じようにサラッとした感じですね。
私は最近この「ユニークアンバー」をメインに使用していますが、たばこデバイスっぽくなく周りの評判もいいですね。
「サプルクレイ」ほど派手ではないので、どこでも使える落ち着いたカラーを求めている方にはおすすめだと思います。
実際に手にすると写真より全然いい!
最初、画像でこれらのカラーを見た時は少し抵抗がありました。
「こんな派手なの使えないよ」と思っていたのですが、実際に手にするとPloom Sの丸みを帯びた愛嬌のあるデザインと、このポップなカラーが非常に似合っているんですよね。
先程も書いたように、最近私は「ユニークアンバー」をメインで使っているのですが、そのあとにブラックを持ち歩くと少し野暮ったく感じてしまいます。
「吸えればなんでもいいよ」という方でしたら無難にブラックかホワイトがいいと思いますが、たばこデバイスに今までにないカラーを求めているのでしたらこれは非常におすすめだと思います。
タバコというだけでマイナスなイメージがありますが、このデザインとカラーでしたら少しは緩和されるかも知れませんよ。
「加熱式は苦手だけどこれなら使ってみたい」と思わせるくらい可愛らしいです。
2台目、及びこれからPloom Sを購入予定の方は是非参考にしていただけたらと思います。