Ploom S(プルーム エス)の汚れ防止、デバイス保護にはデバイスカバーがおすすめ! グリップ力も大幅アップ!

Ploom S(プルーム エス)も販売されてからだいぶ経ったので、そろそろ購入された方も多いかと思います。

Ploom Sはデバイスによって本体の素材が違うんですよね。
ブラックはゴムコーティングされていますが、それ以外は滑りやすいプラスチックの素材となっています。

滑りやすく不安に感じている方には「デバイスカバー」がおすすめですよ。
グリップ力アップ以外にもホワイト系なら汚れ防止、ブラックなら傷防止になりますので参考にしていただけたらと思います。

 

 

グリップ力抜群の薄型シリコンカバー!

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「カバーなんていらないよね」と思っていたのですが、実際に使うとなかなかいいですね。

特にブラック以外のデバイスは滑りやすいのですが、これによりかなりグリップ力がアップします。
北海道ですとこの時期かなり寒ので防寒対策にもなって思った以上に重宝しています。

 

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それではカバーを詳しくみてみましょう。

素材はシリコンなので非常に柔らかくて滑りづらいです。
ブラックのゴムコーティングよりグリップ力があるので格段に持ちやすくなりますよ。

 

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カバーを付けると「Poom S」のロゴが隠れてしまいますが、カバー自体にもロゴが押し型されています。
このあたりはさすが純正品ですが、ロゴに色が付いているわけではないのでほとんど見えませんけどね。

 

最小限の厚みでデザイン性を損なわない!

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カバー自体は最小限の厚みでできているのでPloom Sの愛嬌のあるデザインそのままで使うことができます。

カラフルデバイスの「ユニークアンバー」に装着してみましたが、特に違和感もないですよね。

カバー自体とても軽いので装着してもほとんど重さは感じません。
カバーを付けていないデバイスと比べると一応重さの違いはありますが全然気になることはないかと思いますよ。

 

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もちろん底面は開放されているので、カバーを付けたまま充電・クリーニングすることが可能です。

 

 

8割は保護されるので、傷防止にもおすすめ!

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ブラックのデバイスに装着するとこのような感じになります。
ブラックは使っているうちに汚れが目立ってきますのでこれもアリだと思います。

上部分と底面一部以外の8割くらいは保護されているので万が一落下してもそれなりにデバイスは守れそうです。

 

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サプルクレイに装着するとこんな感じです。
う〜ん、悪くはないですがサプルクレイはピンクが特徴なので、カバーを付けるとその可愛らしさは半減してしまいますね。

サプルクレイをお持ちの方はこのカラーが気に入って買ったと思うので、やはり裸で使ったほうが良いかも知れませんね。

 

もちろんカバーをつけたままスタンドも使用可能!

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先日ご紹介した「デバイススタンド」にも、もちろんカバーをつけたまま使用することができます。

この「デバイススタンド」の詳しいレビューはこちらの記事を参考にして下さい。

 

 

カラーは3種類! 好みに合わせてチョイス!

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このデバイスカバーは、ブラック・ホワイト・クリアの3種類があります。
価格は各1,000円とお手頃ですので、ご自分のデバイスカラーに合わせて選択することができますよ。

 

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しかし、クリアはほとんど中の色がわからないのでかなり中途半端ですよね。
これはちょっと微妙なので、わたし的には選ぶならブラックかホワイトの二択になると思います。

実際に使ってみると、抜群に持ちやすくなりますし傷の心配もありません。
薄めのカバーなのでデザインも損なわれず、さらにこの時期では「寒さ対策」にもなりますので、かなりおすすめのカバーだと思います。

ブラックとホワイトだけだとこれから追加販売される4種類のカラーデバイスに合わせづらいので、今後はもっと色々なカラーのカバーが販売されたら嬉しいですね。