Ploom S(プルーム エス)専用キャリーケースでコンパクトに収納!付属充電器を使っている方におすすめですよ!

必要なものがコンパクトに収納できる、JT純正の「Ploom S専用キャリーケース」のレビューです。

Ploom Sは満充電で10本しか使用できないので、モバイルバッテリーをお持ちでない方は充電器の携帯は必須になります。

出張や旅行などはもちろん、普段使いや予備の持ち歩きにも適していますので、Ploom Sをお使いの方は参考にしてください。

 




 

必要なものを1つにまとめる「Ploom S専用キャリーケース」

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今回ご紹介するのはこちらのキャリーケース。
Ploom S専用の純正ケースで、必要なものをこれ一つにまとめることができます。

思ったよりコンパクトですがそれなりにサイズがあるので、普段使いというよりは、「トラベル用ケース」という感じですね。
カラーはホワイトとブラックの2色がありますよ。

 

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外側の素材は合皮でしょうか。
クッション性があるハードケースなので、中のデバイスをしっかり保護してくれそうです。

さらにファスナーは止水ファスナーを使用しているので、防滴レベルくらいはありそうですね。
完全に水に沈めると中に水が入ると思いますが、水に落としたり雨くらいではまったく問題ないと思いますよ。

ただ、止水ファスナーなのでちょっと開け閉めが固いのがネックですね。

 

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ファスナーを開けると、中はこのように仕切られています。
収納できるものは、デバイス、専用タバコ、充電器、充電ケーブルです。

実際に収納すると・・・

 

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このようになります。

いかがでしょう、無駄なスペースがなく完璧に収納されていますね。
必要なものはすべてこれ1つにコンパクトにまとめることができますが、クリーニングブラシは入りません。

まあ、Ploom Sはほとんどメンテ不要なのでブラシは必要ないですけどね。

 

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収納の注意点として、充電器のコンセント部分をデバイスに向けると持ち歩いている時にぶつかって傷がつく可能性があります。

収納の際は必ずコンセント部分がデバイスの反対になるように収納して下さいね。

 




 

付属の専用充電器を使っている方には必須アイテム!

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私は、自宅、会社、車にそれぞれ充電環境があり、さらにモバイルバッテリーも持ち歩いています。
ですので、付属の専用充電器は使っていないのでこのケースは必要ないのですが、普段から専用充電器をお使いの方は必須アイテムになるのではないでしょうか。

Ploom Sはデバイスのサイズの割に使用本数が10本と少ないです。
1日使用するなら確実にバッテリーが持たないので、充電器と充電ケーブルは必須になりますよ。

 

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しかしこのサイズのケースを喫煙所などに持っていくのは邪魔くさいので、普段はデバイスと専用タバコは取り出して使用するのが自然ですかね。

そしてバッテリーが無くなったら、このキャリーケースの充電器を取り出して充電する、というスタイルが一番スマートだと思います。

旅行や出張などでも活躍しますので、Ploom Sを扱いの方はご自分の使用用途に合わせて検討してみてはいかがでしょうか。

 

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ちなみに他の使い道としては、充電器の代わりにデバイス2台を入れて、バッテリーが切れたらもう1つのデバイスを使うという方法もあります。

デバイスを複数台お持ちの方は、この使用方法もありかと思いますよ。

このキャリーケースはPloomストア、Ploomオンラインストアにて販売中ですので、気になる方はチェックしてみて下さい。