これからの季節、楽しみなのがアウトドアですね。
しかしアイコスを含む電子タバコは電子機器なので水に弱いです。
特に私の場合、趣味が渓流釣りなので大雨・水没は当たり前。
昨年までは釣りの時だけ紙巻たばこを吸っていたのですが、今更吸いたくありません。
渓流釣りにアイコス・プルームテック・電子タバコでどれを持っていくか悩んだ結果、プルームテックにしました。
これがかなり良かったんですよね。
突然の大雨でも全然平気だった
この日は全国的に大雨の予報でしたが、雨雲を避けて自宅から2時間半ほどの渓流へ。
前半は雨にも当たらず良かったのですが昼前から徐々に雨脚が強くなってきました。
プルームテックはケースに入れてベストの胸ポケットに入れていたのですが、徐々に服はずぶ濡れに・・・。
車にたどり着いた頃には絞れるくらい濡れていましたが、ケースの中のプルームテックはまったく大丈夫でした。
プルームテックケースの防水性をチェック
あれだけの雨でもなんともなかったので、どこまで大丈夫なのか防水性をチェックしてみました。
中にティッシュを詰めてしっかり蓋をします。
まずはシャワーをかけてみました。
20秒ほどかけっぱなしにしました。
実際に雨などでここまで濡れることはないと思います。
中のティッシュを確認してみると、まったく濡れていません。
これはなかなかの防水性ですね。
では次に水の中に沈めてみます。
一応水道の水は出しっぱなしにして、少し水流と水圧をかけていますが、なんとこれでも大丈夫でしたよ。
水の中に落とした程度では問題なさそうです。
最後に水の中で振ったり底にぶつけたりしてみました。
振った時は大丈夫でしたが、底にガンガンぶつけた時に中の空気がぷくぷく出てきました。
叩いた衝撃で蓋がずれて中に水が入ってしまったようです。
中のティッシュを確認してみると完全に濡れていました。
これが限界のようですね。
セミウォータープルーフ並の性能か
防水というよりは防滴という感じでしょうか。
蓋にロック機能がないので蓋がずれると水が入ってきます。
それと蓋はカチッとはまる感じではないので、意識してしっかりはめる必要もありますね。
もともと防水でもなんでもないので本来の使い方ではないのですが、突然の雨や落下による水没程度でしたら問題なさそうですよ。
プルームテックは外でも使い勝手は抜群
防水以外にも屋外での使い勝手も抜群でした。
アイコスを一度渓流に持って行ったことがあるのですが、かなり面倒でしたね。
まずジップロックのような袋に入れる必要もありますし、実際ヒートスティックを挿す時にホルダーを落としたこともあります。
運良く川には落ちませんでしたがかなりきわどかったです。
それに吸い殻もでますしね。
プルームテックは手間なし、吸い殻なしで快適です。
アウトドアには非常におすすめですよ。
まとめ
きちんとしたキャンプ場ならアイコスでも問題ないと思いますが、私のような環境ならプルームテック一択ですね。
あまりにも快適だったので、プルームテックはこれからのアウトドア用電子タバコの代表になるのではないかと思うほどです。
ちなみに釣果はどうだっかというと・・・
おかげさまでこんな立派なお魚が釣れましたよ。
以上、意外とアウトドア向きなプルームテックのお話でした。
興味のある方は参考にしてみて下さい。
※ケースは防水を保証するものではありませんのでそれに伴う故障は自己責任になります。