今人気の電子タバコ「VAPECCINO」。
リキッドタンクがセットになっているアトマイザーを交換するだけなので、非常に手軽に電子タバコを楽しむことができます。
当サイトでも記事にしたことがあるのでご存知の方も多いかも知れませんが、この度「新カラー」と「セラミックアトマイザー」が販売されましたよ。
パールホワイトがかっこいい!新カラーの「VAPECCINO」
今回ご提供していただいたのは「パールホワイトの本体」と「セラミックを採用したアトマイザー」になります。
まずは新色の本体を見てみましょう。
箱にもしっかりと「Special Edition」と書いてありますね。
付属品は「VAPECCINO」本体とノーマルアトマイザーが1つ。
そして充電ケーブルに日本語の取り扱い説明書、アトマイザーの予備キャップになります。
今回のカラーはかなりかっこいいです。
提供していただいた「VAPECCINO」さんからは「白」と聞いていたのですが、実際に見ると「パールホワイト」でした。
ちょっとキラキラした感じが高級感がありとても良い感じです。
性能に関しては以前にご紹介したものと変わりありません。
1回の充電で165吸いしかできませんが、充電時間はなんと25分。
バッテリーがなくなっても少しの時間で充電できますので、コンパクトですがガンガン使用できますよ。
この「VAPECCINO」の最大の特徴は、なんといっても交換式のタンク一体型アトマイザーです。
リキッドタンクとアトマイザーが合体しており、本体に装着するだけで簡単に交換が可能です。
予備のタンク式アトマイザーを持ち歩けば、外出先でリキッドを補充することなく電子タバコを楽しむことができます。
アトマイザーは4〜5回ほど繰り返し使えますので、コスパも悪くないと思いますよ。
セラミックを採用した新アトマイザー
今回ご提供いただいたもう1つの新商品は「セラミックアトマイザー」です。
コイル部分をセラミックにすることにより、よりクリアな味になり焦げづらく長寿命を実現したようです。
元々「VAPECCINO MATE 1」のアトマイザーにはGCTという素材が採用されています。
-販売サイトより-
私は詳しいことはわかりませんが、その「GCT」より今回のセラミックの方がメリットが多いということなんんでしょうね。
味と煙量の比較をするために、GCTアトマイザーとセラミックアトマイザーに同じリキッドを入れて吸ってみます。
ゴムの色が紫がセラミックで青がGCTになりますよ。
どちらもドローが重めの「口吸い用」のアトマイザーを使用しています。
いつも「スーパーハードメンソール」なので、今回は甘めのリキッドを入れてみますね。
手も汚れず簡単にリキッドの注入が可能!
リキッドは横のゴムのキャップを外し、先端を挿し込み注入します。
あまりギリギリまで入れるとゴムキャップを挿したときに溢れるので少し少なめが良いかと思います。
リキッドを適量入れたらゴムキャップを戻して完成です。
手が汚れることもなく非常に簡単なのもこの「VAPECCINO MATE 1」の特徴ですね。
始めて使用する場合は、アトマイザー内部のコットンにリキッドが染み込むのに時間がかかります。
染み込む前に吸うとコットンが焼けて焦げ臭い味になり、一発でアトマイザーがダメになりますよ。
リキッドが染み込むまで最低でも10分はそのまま放置して下さいね。
さあ、それでは試してみましょう。
味の違いはわからないけど煙量は多いか
私が味音痴というのもありますが、味の違いはあまりわかりませんでした。
「確かに言われるとクリアな味かな」という感じでしょうか。
しかし煙量はセラミックの方が若干多いように思います。
この「VAPECCINO MATE 1」は元々サイズの割に煙量が多く味も良いので、ハッキリいってそれほど大きな違いはないかも知れませんね。
しかし「焦げづらい、寿命が長い」というメリットがあります。
ノーマルのアトマイザーと100円しか違いませんので、セラミックを選択するのもアリかと思います。
まとめ
爆煙や濃い味を求める方はもっと本格的なVAPEをおすすめしますが、この電子タバコはアトマイザーを付け替えるだけで簡単にリキッド交換できるので、手軽に電子タバコを楽しみたいライトユーザーにおすすめです。
以前のレビュー記事でも書きましたが、これからはこういった交換式アトマイザーが主流になるのではないでしょうか。
それくらい、手軽に電子タバコを楽しむことができます。
1度使うとやめられないくらい簡単ですので、これから電子タバコを試してみたという方は是非参考にしていただけたらと思います。
「VAPECCINO MATE 1」の詳しいレビューはこちらをご覧になって下さいね。