以前に書いた記事で、愛用カメラ「RX100」のセンサーのゴミが入って写真にうつりこんでしまうという記事を書きました。
カメラを掃除機で吸ったりして頑張ったのですが取れなかったので、この機会に新しいカメラを買っちゃおう!と思ったのですが、なんとMac標準装備の「写真アプリ」で簡単に消すことが出来るんですね。
Macを使っている人には当たり前なのかも知れませんが、私は知らなかったので感動してしまいましたよ。
しかも完璧に消せるんですよね。
もしかしたらまだMac歴が浅く、知らない方もいるかもしれませんので参考にしてみてくださいね。
写真アプリで写真に写り込んだホコリを消す方法
まずは写真アプリを開きます。
写り込んだホコリを消したい写真を選択します。
看板の横にセンサーに付着したホコリが写り込んでいますね。
今回はこれを消します。
右上にある「編集」をクリックします。
すると下に編集コマンドが表示されますので、「レタッチ」をクリックします。
消したい範囲を調整します。
丸を消したい位置に合わせてクリックすると・・・
完璧に消えました。
あとは右上の「完了」をクリックして終了です。
拡大しても全然わかりません。
空か背景に何もない時しかホコリは目立たないので、これで十分きれいに消せます。
簡単だし標準アプリというのも良いですね。
以上、標準装備の「写真アプリ」で写真に写り込んだホコリを消す方法でした。
映り込むホコリに困っていた方は参考にしてみてください。