先日記事にしたアイコスの灰皿はなかなか反響がありました。
皆さんの使用している灰皿を色々教えて頂きとても参考になりましたよ。
まだ見ていない方は是非一度ご覧になってみて下さい。
コメント欄まで目を通して頂けると参考になるかと思います。
<おすすめ記事>アイコス専用灰皿は意外と少ない!私の用途別灰皿をご紹介しますよ!
その記事の中でも書きましたが、現在アイコス専用灰皿というのは「ヤック DT-4」という灰皿1つしかないんですよね。
先日購入してみましたので早速使い心地をレビューします。
一言でいうと、「安っぽいけど使いやすい」ですね。
アイコス専用灰皿「ヤック DT-4」の特徴
【主な特徴】
・ホルダー立て機能
・臭い漏れが少ない小さい捨て口
・大容量
この灰皿は「アイコス専用」ということなので、火を消す部分がありません。
そして一番の特徴はこの「ホルダー立て」です。
最初は「このホルダー立てって必要かな?」と思っていたのですが、使ってみるとこれが案外便利なんですよね。
「ヤック DT-4」外観
前回記事にした時すぐに購入すれば良かったのですが、私が楽天を見た時は品切れになっていましたよ。
ですので今回はAmazonで購入したのですが、1,500円と結構高いです。
1,500円の割にはパッケージの箱はペラペラでちょっと嫌な予感がしますね。
さて、こちらが「ヤック DT-4」の本体です。
全体的に黒一色でプラスチックのみで作られています。
案の定、初見の感想は「これで1,500円?」ですね。
楽天だと1,000円前後で購入できますが、送料がかかるので結局同じような金額になるかも知れませんね。
とにかく安っぽさが満開の灰皿ですが、とりあえず詳しくご紹介していきますね。
この灰皿は全体がプラスチックですが、この「ホルダー立て」は若干素材が違います。
ホルダーに傷を付けない為に、少しやわらかい硬質ゴムのような素材を使用しています。
ここがプラスチックならちょっと気になりますのでこれは嬉しい配慮ですね。
ヒートスティックを捨てる箇所はバネ式となっていて、指で開閉するタイプです。
「パチン」としっかり決まるので、ドリンクホルダーに入れている状態なら片手で開閉が可能です。
使い勝手はなかなか良いと思いますよ。
吸い殻は底を外して捨てることができます。
灰皿自体はそれほど大きくはないのですが無駄なギミックがないので結構な量の吸い殻が入りますよ。
自宅だと頻繁に捨てることができますが、車だとなかなか捨てるタイミングがなかったりしますよね。
この容量なら通勤の数日間は溜めておくことができますので十分かと思います。
外観的な紹介はこのくらいですかね。
それでは実際に使用した感想です。
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「ヤック DT-4」を使用した感想
このホルダーを挿す穴はどういった時に使うのだろうと思っていたのですが、実際に使用してみるとなかなか便利です。
アイコスを吸いながら運転していて、駐車や切り返しなどでハンドルを回す時邪魔に思った方は多いかと思います。
そういう時にとりあえず挿しておくのに重宝します。
それとアイコスを使用した後もとりあえずここに挿しておいて、信号待ちの時にチャージャーに戻すようにすると安全に充電することができますよ。
ホルダー以外でもプルームテックや細めの電子タバコを挿すのにも使えますね。
私は運転中はプルームテックを使うことが多いのですが、意外と置いておく場所がなかったりするんですよね。
丸いので転がってどっかにいったりしたことも何度かあります。
ですのでこれはなかなか便利だと思いました。
1つ気になったのは最近では主流のライトがないことですね。
夜間の使用だとホルダーを挿す穴が暗くてわからないのでLEDライトが内蔵されていると良かったですね。
総評:安っぽいけどなかなか便利!
今回使用した感想としては、見た目はかないり安っぽく感じますね。
色も黒一色ですしデザイン的にもおしゃれさがまったくありません。
ただそれが気にならないなら使い勝手はなかなか良い感じですよ。
アイコスに限らずプルームテックや電子タバコに使用できるのも両刀使いの方には良いのではないでしょうか。
作りの割には少々値段が高く感じますが、アイコス専用灰皿ということで他にはない使いやすさがあります。
気になる方は参考にしてみて下さいね。
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