IQOS(アイコス)のクリーニングにおすすめの綿棒はこれ!綿棒で汚れの取れ方が結構違う!

先日のプレゼント企画のClew(クリュー)はかなりの応募数でしたね。
それだけアイコスのクリーニングに関心が高い証拠だと思います。

アイコスのクリーナーはクリューで決まりとして、今回はクリーニングに使う綿棒のお話です。

意外と使う綿棒で汚れの落ち方が違うんですよね。

<おすすめ記事>アイコスユーザーなら必需品!iQOS専用クリーナー「Clew(クリュー)」がすごかった!

 

ブラシだけでは取れない汚れは綿棒で

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アイコスでは20本吸うごとにクリーニングすることを推奨しています。

通常は付属のクリーニングブラシで掃除するのですが、ブラシだけでは取れない汚れは、クリーナーなどを付けた綿棒で擦るのが一般的です。

アイコスからも純正品でクリーナー付きの綿棒が販売されていますね。

しかし、あんまり強く擦ると加熱ブレードの熱線の破損やブレード自体の破損に繋がりますので、ある程度加減しながらクリーニングした方が良いかと思います。

そこで使用する綿棒なのですが、色々なタイプがありますので私が使用して良いと思った物をご紹介します。

 

ベビー用リングタイプ【細軸】がおすすめ

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私はアイコス一回の掃除で、大体4〜5本の綿棒を使います。
ですので高い綿棒はもったいないのでいつも100均で買っていますよ。

この綿棒も100均のものですね。

これをおすすめするという訳ではなく、「このタイプ」ということですね。

 

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左:リングタイプ
右:ノーマルタイプ

ベビー用の綿棒にはノーマルタイプとリングタイプがあります。

底面の掃除ならどちらでもかまわないのですが、加熱ブレードのクリーニングなら「リングタイプ」の方が焦げや汚れが取れやすいですね。

さらに「細軸」はかなり柔らかいですので、ブレードにかかる負担も少なく済みます。

根本を持ってゴシゴシ擦らない限り、ブレードの破損はそうそうないかと思いますよ。

 

大人用綿棒はNG

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ご存知の方も多いかと思いますが大人用綿棒はおすすめできません。

理由は2つあり、1つはブレードと外壁の隙間に入らないので写真の部分が掃除できません。

それともう1つの理由の方が大事なのですが、軸が太いので加熱ブレードを破損する可能性が高くなります。

大人用の綿棒の軸は意外と太くて丈夫なんですよね。
テコの力がブレードの先端にかかると破損する可能性があるので、大人用の綿棒を使っている方は十分にご注意下さいね。


 

まとめ

すでにご存知の方も多いかと思いますが、これからアイコスを購入される方の参考になればと思い、私の使っている綿棒の種類をご紹介しました。

同じ綿棒の必要はなく、ベビー用・リングタイプ・細軸であれば何でも良いと思いますよ。

他にも探せば良さそうな綿棒はあるかも知れませんが、毎日クリーニングすると消費が激しいので私は100均で売っているものを使っています。

面倒なクリーニング作業ですが、掃除すると味も蘇りますのでマメなクリーニングをおすすめします。

くれぐれもやり過ぎてブレードを破損しないようにして下さいね。

 

 

IQOS専用クリーナー「Clew(クリュー)」のレビューはこちら

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