最近はコラボケースや限定品など何かと力が入っているiQOSphereですが、応募するのに必ず必要になるのがパックコードの入力です。
今話題のピンクアイコスプレゼントキャンペーンでも当然パックコードの入力が必要になりますね。
あれって実は結構めんどうなんですよね。
私は貯めてから一気に登録するタイプなので数が多いと結構時間がかかります。
そんな中、最近リリースしたパックコード入力支援アプリ【.Scanner】を提供して頂いたので早速試してみましたよ。
パックコード入力支援アプリ【.Scanner】App Store版
まだリリースしたてでレビューなどはないでしょうから詳しくご紹介しますよ。
・パックコードのようなドットフォントを読み取れるアプリ
・複数の読み取った文字をリスト化して管理が可能
・リストをタップするだけでコピーできる
実際に使ってみましたが、リスト管理とコピーがとても便利ですね。
順番に解説&評価をしていきます。
読み取り方法
使い方は至って簡単です。
アプリを起動したら「カメラアイコン」→「カメラで撮影」をタップします。
カメラが起動しますのでパックコードを画面内に納めて距離を調整するとパックコードを読み取ります。
コツとしては最初に近づけて、そこからゆっくり離して行くと良いかと思います。
読み取ったコードはこのように表示されます。
ハイフンも一緒に表示されますが登録には問題ありませんよ。
読み取り精度はまずまずといったところでしょうか。
iQOS公式のパックコードリーダーよりは遥かに精度が良いですね。
同じパックコードを6回読み込んでみました。
完璧に読み取れたのは6回中2回で、それ以外は1~2文字誤字がでましたね。
やはり「R」と「B」、「W」と「H」、「D」と「O」など似た形のアルファベットで誤字がでます。
やり方や明るさによって違いが出るかも知れませんが、これくらいの精度なら許容範囲ですかね。
カメラで読み取った画像も一緒に表示されるのは良いですね。
ひとまずこのアプリで読み込んでしまえば誤字があろうとパックコードを取っておく必要はなくなります。
誤字の修正
誤字がある場合は直したいリストの「修正」をタップ。
文字を修正して「保存」すれはオーケーです。
この要領で現在持っているパックコードを登録してみますね。
すでにテストで何個か登録したのであまりないのですが7個登録しました。
誤字がある場合は修正しておきます。
それでは実際に登録してみますね。
登録方法
まずアイコスのアプリか公式サイトを開いてパックコード入力画面にします。
ホームボタンをダブルクリックしてマルチタスク機能を利用して登録していきますよ。
登録したいコードをタップするとコピーされて青色になります。
マルチタスク機能でパックコード入力画面にして入力欄へ「ペースト」して登録をタップ。
これで簡単に登録できました。
あとはこれの繰り返しです。
サクサク登録できてなんか楽しいですね。
コピーしたコードは青く色がつきますのでどこまで登録したか一目瞭然です。
登録済みのコードは「編集」からまとめて削除することが出来ます。
パックコードが手に入るたびにサイトを開いて登録するのは面倒なので、ある程度このアプリに貯めておいてまとめて登録するのがおすすめかと思います。
ちなみにこのアプリは「写真からインポート」はほとんど機能しないので、「カメラで撮影」のみの使用をおすすめします。
このアプリの意外な使い方
まとめて管理・登録出来るのはもちろんとても便利なのですが、もっと便利な使い所があります。
それは応募に興味がない人のパックコードを貰う時です。
アイコスを吸っているけど面倒だからとパックコードを捨ててる人って結構いるんですよね。
喫煙所でそういう人に合ったら簡単に保存できちゃいます。
いちいちサイトを開いて打ち込んだり写真を撮ってあとから登録するのはめんどうなので、このアプリでとりあえず保存だけして誤字は後で修正するようにしています。
ちょっとセコいですが私は記事を書いているのもあり、パックコードがどうしても必要になる時があるんですよ。
ただ自分の分だけだと限界があるんですよね。
このアプリはそういった時も便利なので私はかなり重宝しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
なくてもいいけどあると便利なアプリです。
今後iQOSphereで色々なアイテムが登場すると思いますが自身のパックコードだけだと時間がかかり過ぎます。
価格が480円するのでわざわざお金を出してまで…と思うかも知れませんが、「いらないパックコードを貰う作戦」でケースの1つでも当たれば元がとれちゃいますよ。
iQOSphereでガンガン応募したい方は参考にしてみて下さい。