iQOS(アイコス)のバッテリー容量とモバイルバッテリー

最近はちらほらアイコスを購入出来たという話も聞きます。
少しは流通してきたのでしょうか。

アイコスを使用していて一番困るのがバッテリー切れです。
前日に充電し忘れたりすると結構焦りますね。

今回は私が使用しているモバイルバッテリーの紹介です。
アイコスのチャージャーのバッテリー容量は意外と大きいんですよね。

 

アイコスのバッテリー容量

ホルダーのバッテリー容量

ホルダーのバッテリー容量は、120mAhになります。
電圧は3.7V 1A(アンペア)です。

かなり小型のバッテリーなので気温で性能が左右されます。

 

チャージャーのバッテリー容量

チャージャのバッテリー容量は結構大きく、2,900mAhもあります。

iPhone6Plusが2,915mAhなので、ほぼ同じ容量になりますね。
ちなみにiPhone6だと、1,810mAhです。

電圧も5v 2A(アンペア)ありますので高出力のACアダプターが必要になります。

 

私が愛用しているモバイルバッテリー

現在はこちらのANKER(アンカー)製のモバイルバッテリーを使用しています。
私はホワイトを購入したのですが、汚れが目立つのでブラックにすれば良かったと後悔していますよ。

10,000mAhと大容量にかかわらず、181gと非常に軽量です。
アンカー製品は気に入っていて色々な製品を使用していますがやっぱり良いですね。

 

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アイコスならカラから満充電まで約3回充電出来ますよ。

出力は最大2.4Aと高出力です。
アイコスに限らず、スマホも急速充電できるのでかなり重宝しています。

ちなみにこのアイコスにはアイコスステッカーが貼ってあります。
iQOS(アイコス) ステッカーをレビュー!これはおすすめ!

 

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本体の他にUSBケーブル、ポーチが付属しています。
この辺がアンカーならではという感じでありがたいですね。

 

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USBポートは1つしかないので同時に複数の充電は出来ません。

軽量、小型を意識しての結果なのでこれは仕方ない気もしますね。
なので複数同時充電したい方は別の製品をおすすめします。

 

こちらは、13,400mAhで2ポートありますが308gあります。
値段も高くなり少々重たくなりますがこちらもおすすめですよ。

 

 

まとめ

ほとんどの方はすでにモバイルバッテリーは持ち歩いているかも知れませんが、バッテリー切れの時は本当に助かりますね。
しかも高出力なので急速充電できるのがありがたいです。

アイコスがバッテリー切れになったらただの重しにしかならないので、モバイルバッテリーをまだ持っていない方は検討してみてはいかがでしょうか。

以上、私が使用しているモバイルバッテリーのご紹介でした。

※付属品以外での充電はご自身で判断して使用して下さい。