みなさん、アイコスのヒートスティックはうまく刺さりますか?
ヒートスティックの個体差によっては、しっかり刺さらずにタバコ葉を押しつぶして味や蒸気が全然でないことがありますよね。
押し潰すとタバコも時間も無駄になるので本当に腹が立ちます。
そんな方には、今フィリップ・モリス関係者のほとんどが実践している方法をご紹介致しますので是非試してみていただけたらと思います。
ちなみに当サイトを2017年1月以前からご覧になっていただいている方ならご存知の方法になりますよ。
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フィリップ・モリスのスタッフのほとんどが実践しているヒートスティック挿入方法
先日、アイコス関連商品を製造・販売している会社の方から突然1通のメールが届きました。
「今、フォリップモリスのスタッフのほとんどが実践しているヒートスティックの挿し方を教えてもらいましたのでご連絡致しました。是非試してみて下さい」といった内容でした。
「フィリップ・モリスのスタッフが実践している方法」とは興味がありますよね。
方法はすごく簡単ですので、みなさまにもご紹介したいと思います。
まず、ヒートスティックを挿すのですが、その時タバコ葉と加熱ブレードがぶつかる位置で止めます。
普通に軽く挿せばぶつかったところで勝手に止まると思います。
その状態で加熱を開始します。
加熱ブレードにはヒートスティックが刺さっていないので「空焚き」の状態になります。
加熱ランプが2〜3回点滅したら、ゆっくりヒートスティックを押し込みます。
いつもと違う「ヌル」っとした感じでヒートスティックが刺さっていくと思います。
あとは普段通り、加熱が完了するまで待って吸うだけです。
方法としては非常に簡単ですが、効果は絶大です。
加熱ブレードが温められ、さらに中の葉も蒸されるのでスカスカになったり、葉がつぶれたりすることはまずなくなりますよ。
ここまで読んで、当サイトの読者さまは「あれ?」と思った方も多いかと思います。
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私が考案した「アイドリング法」と同じだった
そうなんですよ、この方法は2017年1月に私が考案した「アイドリング法」とまったく同じ方法です。
まさか今になってフィリップ・モリスのスタッフがこの方法を取り入れているとは思いませんでしたよ。
その時の詳しい記事はこちらにリンクを貼っておきますので併せて読んでいただけたらと思います。
ただ、この方法はあくまで「フィリップ・モリスのほとんどのスタッフが実践している方法」です。
フィリップ・モリス・ジャパンが推奨しているわけではないことをご理解下さいね。
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まとめ
フィリップ・モリスのスタッフが、私が書いた記事をご覧になったのか自分で考えたのかはわかりませんが、いずれにしても自ら考案した方法が認められるのは嬉しいですね。
電源を入れてからヒートスティックを刺す間隔は、早すぎると効果がなく葉がつぶれる可能性がありますし、遅すぎると加熱が不十分になります。
私が色々試した結果ではバイブが作動して電源ランプが2回点滅したあたりでゆっくり刺すとちょうど良い感じでしたよ。
ただ、10秒くらい待っても味はちゃんとでましたので、自分の好みで試してみるとよいかと思います。
2017年1月に書いた記事の再リリースになりますが、あれからアイコス利用者もかなり増えました。
この方法はスカスカにならず、葉がつぶれることもありません。
さらにやり方も非常に簡単ですので、「アイドリング法」をご存知なかった方は是非試していただけたらと思います。