今回はgloプレミアムコレクション第一弾の「カーボンglo」をレビューします。
「今さら購入出来ないものをレビューされてもな〜」と思うかも知れませんが、このレビューは次のプレミアムコレクション第二弾の「クロムglo」にも関係すると思いますよ。
もしかしたら今後販売される可能性もゼロではないですしね。
という訳で色々な面を含めまして参考にして下さい。
目次
今回カーボンgloを入手したいきさつ
実は私はgloプレミアムコレクションは全敗しているんですよ。
といってもまだ第一弾しかやってないんですけどね。
今回のカーボンgloは読者さまが当選したものを譲って頂いた形になります。
正直価格が高いので迷ったのですが、結果的には買って良かったです。
それくらいかっこいいグローですよ。
それでは前置きが長くなってしまいましたがレビューさせて頂きます。
プレミアムコレクション第一弾のテーマは「黒」
プレミアムコレクション第一弾のこのカーボンgloはとにかく「黒」をテーマにしています。
箱はもちろん黒。
付属品のクリーニングブラシや充電器もすべて「黒」になります。
そしてこのカーボンgloにはクリーニングクロスが付いているのですが、それも「黒」ですよ。
「深い黒」が魅力のカーボンglo
それではグロー本体を見てみましょう。
いかがですか? 写真で見てもわかるようにとにかく深い黒です。
素材は違いますが、iPhoneの「ピアノブラック」のような感じでとても美しいですね。
「glo」の文字がゴールドでかっこいいです。
表面は反射するくらい磨き上げられています。
持った感じはツルツルしているので一見滑りやすそうに見えますが、しっとりした感じで意外に手によく馴染みますね。
ノーマルgloは凹凸があるのでサラサラした感じですが、それとはまた違うのでこのあたりもプレミア感があります。
材質はやはりアルミか?
重量は102gと通常のグローと変わりません。
材質が違えば重さも違うと思うのですが、素材は何を使っているんでしょうね。
一応カスタマーセンターにも確認したのですが、「材質は非公開になっているのでわかりかねます」という返答でした。
多分素材自体はノーマルグローと同じアルミなのではないかと思います。
もし違うなら公式サイトでもカスタマーセンターでもそのように宣伝すると思うんですよね。
量産したアルミ材の場合は表面に凹凸があるので手の接触面が減り、ノーマルグローのようにサラサラした質感になります。
今回のカーボンgloは、そこからさらに職人がツルツルになるまで丹念に磨き上げているのでこのしっとりとした質感になっているんだと思います。
そう考えると、機械を使っているとはいえ手作業で磨き上げているので個数は1,000個、価格は17,000円弱となるのも納得かも知れません。
まああくまで私の推測ですので、全然材質が違うかも知れませんけどね。
詳しい方がいらっしゃいましたらコメントをお願い致します。
外側以外もプレミアム仕様
カラーgloのように違うのは外側だけではありませんよ。
天板のスライド蓋も磨き上げられていてツルッツルでめちゃくちゃかっこいいです。
まあここがノーマルと同じだったらかなりガッカリですけどね。
蓋以外の部分も黒く「カーボンgloバージョン」となっています。
パット見はただの黒いグローですが、よく見るとしっかり手が加えられていますね。
底面ももちろん黒いのですが、シリアル番号が書いていません。
シリアル番号は底の蓋を開けたところに書いていますよ。
指紋がかなり目立つ
価格以外はとても良いカーボンgloなのですが、最大のデメリットは指紋が目立つことでしょうね。
クリーニングクロスが付属していた段階で予想はしていましたが、かなり付きやすいです。
人の見せる場合は拭いてから見せるようにして下さいね(笑)
まとめ:クロムgloも期待できそう
カーボンgloをレビューしましたがいかがでしたでしょうか。
あくまで私の感想ですが、手を抜くことなく作られているのでとてもプレミア感がありかっこいいと思います。
16,980円と価格はかなり高いですが、予算のある方は購入してもしょぼくてがっかりすることはないと思います。
そうなると気になるのはプレミアムコレクション第二弾の「クロムglo」ですよね。
カーボンとクロムで違いはありますが作り自体は同じような感じだと思います。
今回のレビューを踏まえて参考にして頂けたらと思います。