今回は初となるglo専用の灰皿のレビューです。
gloの灰皿は以前にも記事にしたことがありますが、あれは普通の紙巻きタバコ用の灰皿なんですよね。
今回ご紹介するのはgloのためだけに設計された灰皿なのですが、どこかで見たことがあるデザインです。
gloストアに行ったことがある方なら欲しいと思った方も多いのではないでしょうか。
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目次
木製でシンプル！ 「Eureka(エウレカ) 卓上灰皿」
デザインと作りは非常にシンプルです。
適切な大きさの木片に穴が開いているだけの灰皿なのですが、gloストアに行ったことがある方はこのデザインはご存知ですよね。
そうなんです、この灰皿はgloストアに設置している灰皿によく似ています。
というのも、gloストアに行った方から「同じものが欲しい」という依頼が多かったので今回作成したそうですよ。
素材は天然木無垢仕上げで見た目的にはなかなかいいですね。
木目の雰囲気が柔らかい感じがしてどんな場所でも合いそうです。
glo純正ではないので「glo」の文字がないのが残念ですが、濃いめの木の風合いがとても良いと思います。
ひと目で吸った本数がわかるので、節煙効果大！
使い方は説明するまでもありませんが、吸い殻は10本まで捨てることができます。
右の穴は無くしやすいクリーニングスティックなんかを入れておくとよいかと思いますよ。
吸い終わったneoスティックをこの灰皿に挿して使うわけなんですが、実際に使ってみて最初は「これ、必要か？」と思いました。
そのままゴミ箱に捨てれば済む話ですし、ゴミ箱が遠い時でも10本なら捨てれる本数がちょっと少ないんじゃないかなと感じました。
しかし実際にパソコンデスクに置いて使ってみると、この灰皿の必要性がはっきりわかりましたよ。
この灰皿は本数管理にとてもいいですね。
デスクに座って記事を書いていると、つい本数が増えてしまいます。
本腰を入れて記事を書いている時なんかは、気付いたらさっき封を切ったばかりのタバコが空になっていることがあるんですよ。
この灰皿ですと、ぱっと見てすぐに吸った本数がわかりますので、節煙に大きな効果がある「本数管理」がしやすいと思いました。
節煙のコツは、「漠然と本数を少なくしよう」と考えるとうまくいきません。
「この作業の間は5本しか吸わない」など、明確な数字で実行するとうまくいきますよ。
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10月1日よりgloのネオスティックが40円値上がり！1日2本の節煙で対抗！
10月1日よりgloも1箱40円値上がりして460〜490円になります。
1箱20本入りで490円として計算すると、1本あたりの金額は24.5円になります。
ということは、1日1箱吸う方なら1日2本節煙すると1ヶ月にかかるタバコ代は変わらないということになりますね。
「1日2本の節煙なら楽勝じゃん」と思うかも知れませんが、実際にやってみるとこれが難しく、何本吸ったかわからなくなるんですよ。
そういった場合でも吸った本数が見てすぐにわかる灰皿だと、節煙管理が非常に楽になります。
1日2本の「タバコ貯金」もおすすめ！
その他の使い方だと「タバコ貯金」という方法もあります。
封を切ったら最初から2本抜き出しこの灰皿に挿して貯金します。
5日で10本、10日で1箱、1ヶ月で3箱が貯金できます。
これだけで値上がり分は節煙していることになるので、節煙がうまくできないという方にはこの方法もおすすめですよ。
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まとめ：節煙するならそれなりの工夫が必要！
本数が把握できる灰皿は他にもたくさんあります。
しかしそのどれもがフタ式になっているので、ぱっと見ては把握できません。
蓋を開けないと確認できない灰皿だと、吸い終わって吸い殻を捨てる時に初めて本数が把握できるので、あまり本数管理に効果があるとはいえないんですよね。
その点この灰皿だと吸い殻が露出しているのでひと目でわかるというメリットがあります。
10月1日よりタバコ代の値上がりがあります。
この機会に節煙をお考えの方はこういったアイテムを使った節煙方法もありますので、是非参考にしていただけたらと思います。
製品提供：Ash Trade
