今回は大人気のアイコス代用品「iBuddy」のステッカーのレビューですよ。
iBuddyはカラーの種類が少ないですの自分好みに柄を変えるにはおすすめです。
それと傷や汚れ隠しにも最適ですのでiBuddyをお使いの方は是非参考にして下さい。
目次
IQOSの代用品「iBuddy(アイバディ)」とは
「iBuddy」とはアイコスのヒートスティックが吸える電子タバコになります。
いわゆるアイコス代用品ですね。
形状をみてわかるようにiBuddy本体にヒートスティックを挿して吸うので、アイコスでは出来ない連続吸いが可能になります。
それ以外でも寒さに強かったりしますので、アイコスの苦手な部分を克服した製品と言えます。
デメリットとしては若干アイコスより吸った感じが軽い気がしますね。
それと加熱ピンが特殊加工していないので焦げやすく、メンテナンスがしずらいです。
この辺りは開発に長い年月とお金をかけたアイコスはさすがですね。
それでも大人気の互換商品なので興味のある方はこちらのレビュー記事をご覧になって下さいね。
>>IQOS(アイコス)を超えた!? ヒートスティックが吸える「iBuddy(アイバディ)」が凄い!
デザイン一新!「iBuddy(アイバディ)」のステッカー
今回ご提供頂いたのはこちらのステッカーになります。
ステッカーと言えばやはりFantastickさんですよね。
今回はこの迷彩柄を黒のiBuddyに貼ってみたいと思います。
付属のステッカーは3枚入っています。
実際に使うのは2枚なのですが、1枚は練習用になりますよ。
先に言っておくと、iBuddyは小さい上にフォルムが丸いので貼るのが少し難しいです。
さらにボタン周りなど複雑な部分も多いので、1枚目は練習と思って貼ってみると良いと思います。
上手く貼れればそのままで良いですし、仮に失敗してももう1枚あるので安心ですね。
それでは早速貼ってみましょう。
iBuddyステッカーの貼り方
初めて貼るのでどう貼るのが正解なのかわかりませんが、とりあえずスライドのレバーのラインに合わせて貼っていきます。
このラインに少しだけ隙間を開けてまっすぐに合わせていきます。
ここは後で剥がすので、動かない程度の固定でいいですよ。
位置が決まったら空気が入らないようにゆっくりと貼ります。
とりあえずは大まかに中心部分だけはり、角と細い部分は貼らずに残して置きますよ。
中心部分を貼ったら、最初に位置を決めるために貼った細い部分を剥がします。
さあここからが難しいです。
貼る部分をドライヤーで温めながら貼っていきます。
あくまで私の貼り方なのですが、この状態で角をキレイに貼って、それから細いラインを貼るとそれなりにキレイに貼ることができると思います。
先に細い部分を貼るとその部分が固定されてしまうのでシワになりやすいように思います。
それでも完璧に貼るのはかなり難しいですね。
とりあえず完成です。
結構慎重に貼ったのですが、やはり若干シワが付いてしまいましたね。
特に難しいのが、この少しだけ凹んでいる角の部分と、
ボタン周りですね。
ここは円周の小さいカーブなので立体ステッカーじゃないと難しいのではないでしょうか。
ショップの人なら上手く貼れるのかも知れませんが、私はこれが限界でしたよ。
ステッカーの質感は抜群!
こちらがステッカーを貼った状態ですね。
どうでしょうか、なかなか良い感じですよね。
ステッカーの質感はとても良いと思います。
印刷もくっきりキレイでにじみなどなく、この辺りはさすがFantastickさんですね。
側面は完全ではないですがほぼカバーしています。
ここにFantastickさんのこだわりが見られるのですが、このiBuddyステッカーに関しては側面はいらなかったかも知れませんね。
表と裏だけでも十分に雰囲気が変わるし、何より格段に貼りやすくなるように思います。
それとステッカーの柄を選択する場合は、iBuddyの色に合わせた方が良いかも知れませんね。
というのももう1つのステッカーを赤のiBuddyに貼ってみたのですが、なんか隙間から見える赤が違和感あるんですよね。
下から見える色も計算して柄を選択するとかっこ良いと思いますよ。
iBuddyは傷や汚れが付きやすい
アイコスのネイビーを長期間使った方ならわかると思いますが、iBuddyのゴムコーティングは結構傷や汚れが付きやすいんですよね。
ちょっとくたびれたり汚くなったiBuddyをガラッと一新させるにはなかなかおすすめだと思います。
正直貼るのは少々難しいですが自分好みにカスタマイズできるので楽しいですね。
柄は全部で19種類ありますので、iBuddyをお使いの方やこれから購入を検討している方は是非参考にして頂けたらと思います。