ブログ記事を書くとき、今までは結構適当に撮ったりしてたんですよね。
適当に撮るというかまあ、スマホで撮っちゃってたってことなんですけど。
最近のスマホはカメラ性能が素晴らしいのでついスマホで撮ってしまうのですが、先日阿寒湖で撮った写真はちゃんとしたカメラを使いました。
やはり違いますね!撮ってるのも、それを記事にするのもなんか楽しいです。
ちゃんとしたカメラで撮った前回の記事はこちらをご覧ください。
→【2016年】北海道冬のイベント「阿寒湖氷上フェスティバル 冬華美」
今使っている愛用カメラ「SONY DSC-RX100」
ちゃんとしたカメラと言ってもコンデジなんですが、私が使っているカメラは「SONY DSC-RX100」です。
しかも初代RX100。現在は「RX100 Ⅳ」まででていますね。価格は11万以上します。
このカメラも発売した年に買ったので結構高かったんですよ。当時は確か定価8万円くらいしたはずです。(実売は6万円前後)
コンデジとはいえやっぱりいいんですよ。撮ってて楽しいです。
これなんかも結構ズームをかけても綺麗に取れます。寒さも表現されていますよね。
夜のシーンも雰囲気があります。スマホではこうはいかないです。
RX100の性能
このボディサイズで1.0型センサー&F1.8レンズを搭載しています。レンズはカールツァイスの「バリオ・ゾナーT*」を採用。
無駄な物がなく飽きのこない洗練されたデザインも気に入っています。
背面ダイヤルの使い勝手の良さ、ファンクションキーの操作性などよく考えられていると思います。
「下手な一眼より綺麗に撮れるコンデジ」と話題になりました。
マクロが弱かったり動かしている割には反応が悪いフロントリングなど、当然細かい不満はありますがおおむね満足しています。というか大満足なカメラです。
詳しい仕様はSONY公式ページをご覧ください。
→SONY DSC-RX100 仕様ページ
とにかく私のような素人でも簡単に綺麗な写真が撮れてしまいます。
一眼のように大掛かりな機材は必要なく、さっとポケットから出してぱっと撮れるカメラは日常のブログには非常に重宝します。
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今でも販売されている初代RX100
RX100の発売は2012年6月でしたのでもう4年近く経ちますが、未だに販売されています。
その後、RX100からRX100 Ⅳまで販売され、初代RX100の価格は35,000円前後とだいぶこなれてきたので買いやすく、価格ドットコムでも上位にいます。
進化し続ける、プレミアムコンパクトの原点「RX100 Series」
→RX100シリーズ
せっかく良いカメラを持っているのですから、使わないともったいないですよね。
これからはガンガン使っていこうと思います。
まとめ
結局何がいいたかったのかというと、ブログを見る方も作る方も綺麗な写真の方が楽しいのではないかということです。
今回RX100で撮影してなんか楽しく記事にできました。まあ内容は別にして・・・。
ブログを長く続けていくには「楽しんで作る」というのは必要なことなのではないかと思い、今回反省の意味も込めて記事にしてみました。