10月にグローが全国販売をして、どの加熱式タバコにしようか悩んでいる方も多いかと思います。
使い勝手やメンテナンスなども選択の要因にはなると思いますが、結局は「好みの味」が選択理由の大半をしめるのではないでしょうか。
先日、日本ではまだ販売されていないgloの「レモン味」を吸いましたがこれがまた美味いんですよね。
デバイスが出揃った今、今後はフレーバー合戦になりそうですよ。
韓国で販売されているgloの「レモン味」がかなりイケる
先日書いた、IQOS(アイコス)のニューアイテムが登場!「カートレイ」と「クリップオントレイ」の記事はご覧になられましたでしょうか。
この記事でちらっと書いていますが、知人が韓国のgloストアとIQOSストアに行きました。
写真は韓国のgloストアになりますよ。
店員さんが日本に負けずとてもかわいいですね。
知人は「買う予定はなかったのに店員さんがかわいいので買ってしまった」と言ってましたよ(笑)
そこで日本にはないフレーバーが販売されていたそうです。
それがこの「レモン味」のネオスティックになります。
韓国のタバコはパッケージに注射器が印刷されているんですね。
これは麻薬などをイメージしているのでしょうか。とても嫌な感じです。
ちなみにアイコスのヒートスティックも購入してもらいましたが、こちらも注射器が印刷されています。
パッケージは違いますが味は日本と変わらないそうですよ。
私も試しに「GREEN LABEL」と書いているメンソールを吸ってみました。
もしかしたら私がわからないだけで少しは違うのかも知れませんが、日本とほぼ一緒と思って良いかと思います。
それでは話を戻しまして、早速この「レモン味」のネオスティックを吸ってみましょう。
一口目は喉に結構キック感があります。
ドローは普通なのですが「重たい味」と表現したらよいでしょうか。
かなり味が強めな印象です。
レモン味がしっかり効いていてこれは美味いです。
ただ残念なことにやはりgloなので後半味が薄くなるのは変わりませんね。
私の感想としてはメインではなく、たまに気分を変えたい時に吸うのが良いと思いました。
それでも今まで吸ったことがない味で、とても美味しかったですよ。
今後の加熱式タバコはフレーバー対決になる
別にレモン味のネオスティックを吸ったという自慢をしたかったわけではなく、加熱式タバコはフレーバー次第でまだまだ可能性があるということです。
すでにアイコス、グローは全国販売を完了しています。
プルームテックの普及はまだ少しかかりそうですが、それでも先日新フレーバーも販売されましたね。
※現段階では都内のみ
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デバイスが出揃った現在、「アイコスはメンテが面倒だからgloにする」や「gloは味が軽くなるからアイコスにする」など評価は人それぞれです。
「加熱式は味が嫌いだから紙巻きを吸う」という方ももちろんいると思いますが、今後開発される新しいフレーバー次第では今まで興味を持たなかったユーザーも引き寄せることが可能だと感じました。
すでにアイコスやグローを吸っている方は、フレーバーが今後の決め手となるかも知れませんね。
各社、これからはデバイスの改善はもちろんですが、フレーバーに力を入れてくることが予想されますよ。
今後どんなフレーバーが出るか楽しみですね。