JTが新しい加熱式タバコと新・プルームテックを開発中!早ければ年内発売か!?

最近コメントでもちらほら話題になっているJTの加熱式タバコ参入。

2月6日のロイター記事で報道されていたのですが、まだ先だと思って記事にはしていなかったんですよね。

しかし先日のKamiyukeさんのコメントで、「JTの方が「早ければ年内に販売したいと話していた」とのことですので、まだ知らない方の為に記事にすることにしましたよ。

それでは今後のJTの動向をご紹介致します。

 

新しい加熱式タバコの開発とプルームテックの進化版を開発

2020年末までにRRP市場で40%のシェアと目標を掲げたJTは、「高温加熱タイプ」と「プルーム・テックの進化版」という2つの新製品の投入を計画している。

加熱式たばこでは、フィリップ・モリス・インターナショナルの「アイコス」が先行している。アイコスは「高温加熱タイプ」。
後発ながら、高温加熱に参入することについて、寺畠社長は「多様なニーズを満たしていく。18年末から19年頭にかけて、プルーム・テックの伸びや市場動向をみながら、新製品投入を実行したい」と述べた。

このほか、プルーム・テックの進化版を開発していることも明らかにした。

ロイター参照

加熱式タバコに関心が高い方はすでにこの記事は読んでいることと思いますが一応ご紹介させて下さい。

この記事で1番の注目は何と言っても「新しい加熱式タバコの開発」でしょう。

そもそも私が以前から書いているように、JTのプルームテックは直接タバコ葉を加熱しないので加熱式タバコとはちょっと違います。

 

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リキッドを電気で霧状化し、その蒸気を粉末状のタバコ葉が詰まったカプセルを通過させているだけですので、直接タバコ葉を加熱するアイコスやグローとは仕組み自体が大きく違います。

プルームテックはプルームテックで臭いがまったくしないというメリットがあるのですが、その仕組みの違いでタバコを吸った満足感は他の加熱式タバコと比べると弱いといえると思います。

今後、紙巻タバコからの切り替えを考えるとプルームテックではアイコスやグローに太刀打ちできないと考えたのか、JTはついに「高温加熱式タバコ」の開発に至りました。

これは大ニュースですよね。

最後発でアイコスやグローのメリット、デメリットを生かし、さらに日本企業の開発なのでどんな加熱式タバコが誕生するのでしょうか。
これは非常に楽しみですよね。

さらに新しい加熱式タバコとは別に今までのプルームテックの長所を伸ばした「新・プルームテック」も開発中とのことです。

現在の加熱式タバコはアイコスの独走ですが、この2つのデバイスの登場で加熱式タバコ市場は大きく変わるかも知れません。
というかそれくらいの物を期待しています。

 

発売は早ければ2018年末から

18年末から19年頭にかけて、プルーム・テックの伸びや市場動向をみながら、新製品投入を実行したい」と述べた。

ロイター参照

ロイター記事にもあるように、その新商品は早ければ2018年末から2019年頭くらいの販売を目指しているようです。

いつから開発していたのはわかりませんが思ったより先ではないのも嬉しい情報です。

しかし良い話ばかりではなく、悪い話もあります。

 

プルームテック全国販売は9月に延期

「プルーム・テック」は、2月5日に横浜市や大阪市など6都市へ、4月中には神奈川県・千葉県・埼玉県・大阪府・福岡県全域などに拡販する予定。
ただ、上期中としていた全国販売については、供給に万全を期すため、9月に後ずれさせる

ロイター参照

悪い話というのは、当初2018年上期に予定していたプルームテックの全国販売を9月に延期しました。

「供給に万全を期すため」とありますが、プルームテックの販売も十分にできていないのに、新しい加熱式タバコを販売すると言われてもなんか説得力に欠ける気もしますよね。

新しい加熱式タバコが販売されても、今までの経験上手に入るのは当分先になることが予想されます。


 

まとめ

「新しい加熱式タバコ」と「新・プルームテック」が予定通りに販売されるかはわかりませんが、もし販売されたら「タバコ感」と「臭いのないライトなタバコ」の両方のニーズを満たせることになります。

加熱式タバコ市場では現在1人負けのJTなので、今後巻き返しできるのか注目です。

「加熱式タバコ競争に負けるわけにはいかない」とかなり気合が入っていますからね。
遅いスタートではありますが、これは期待せずにはいられませんよ。