今回ご紹介するのは前回の記事でちらっと写真だけ公開した「アイコス スタッズケース」になります。
こういうデザインは好き嫌いがあるかと思いますがちょい悪でかなりかっこいいですよ。
ケースにキャップを合わせると尚良いので参考にして頂けたらと思います。
目次
ロックでクールな「Fantastick studs case(スタッズケース)」
スタッズのカラーはゴールドとシルバーの2種類がありますが、今回私は少しくすんだ感じのゴールドにしました。
スタッズ(鋲)は真鍮を使用しているので安っぽい感じはなく非常にかっこいいですよ。
使用しているレザーはPUレザーになります。
もちろん本革と比べるとひと目でPUレザーとわかりますが、手に馴染んで中々良いですね。
それとPUレザーは水に強いです。
私も財布は本革を使っていますが手が濡れている時など非常に気を使いますので、色々な環境で使用するアイコスにはPUレザーの方が向いていると思います。
ケースの装着方法
まずはオープンボタンの確認
このスタッズケースはオープンボタンの部分がPUレザーで重なっているので少し厚くなります。
前回記事にしたようにアイコスのオープンボタンは個体差がありますので、まずは蓋は固定せず、ボディだけ装着してみてご自分のアイコスのオープンボタンがどれくらい固くなるか確認してみて下さい。
普通に開く場合はそのまま使用すれば良いですが、オープンボタンが固い場合は付属の「ボタンシール」を使用して下さい。
私はサンプルとしてボタンシールを4個送ってもらいましたが、通常は2個になりますよ。
ボタンシールの取り付け方法
ボタンシールの取り付け方法は簡単です。
まずアイコスのオープンボタンに「ボタンシール」を貼り付けます。
そのあとにケースを装着するのですが、そのまま付けるとボタンシールが取れてしまうことがあるので写真のようにボタンを押しながらケースを挿し込んで下さい。
ボタンシールは柔らかい素材でできているので簡単に付けることができると思いますよ。
最後に蓋を両面テープで固定する
ボディのケースが装着できたら最後に蓋を両面テープで固定します。
写真では両面テープを真ん中に貼っていますが、少し下側に貼ったほうがしっかり固定できると思います。
広げながらかぶせて位置が決まったら、ギュッと両面テープに押し付けて完成です。
いいですね、ちょい悪でとてもカッコイイです。
キャップカスタマイズするともっとクール!
今回は最初からキャップを交換するつもりだったのでホワイトのアイコスにしました。
ノーマルだとこのような感じになりますので、キャップを交換しない方はネイビーの方がしっくりくるかも知れませんね。
私はブラックオニキスのキャップにしましたよ。
どうでしょう、かなり似合っているのではないでしょうか。
最近はグローを使うことも多いのですが、やはりアイコスはカスタマイズの幅が広くて楽しいですね。
このケースは今までのケースとはちょっと違った雰囲気なので気分で使い分けたい時にも良いと思います。
自分好みにカスタマイズ
私は最近この3つアイコスを使い分けていますよ。
すべてFantastickさんの素材違いのケースなのですがやはりデザイン、使いやすさが安定していますね。
しかも今回は「ボタンシール」も登場しました。
「ケースを付けるとオープンボタンが押しづらくなる問題」もこれで解決しましたので今後さらに使いやすくなり愛着が湧くと思います。
まとめ
今回のケースはいかがでしょうか?
私はとても気に入っています。
機能面では今までご紹介してきたケースとあまり変わりありませんので、あとはこのデザインが好きかどうかですね。
好きなら迷わず「買い」だと思いますよ。
最近はキャップを交換する前提なのでホワイトのアイコスばかり購入しています。
もちろんそのまま使用してもいいのですが、アイコスは使っているうちに段々飽きてくるんですよね。
見た目も使用感が出て汚くなってきますし。
そういう時はケースやキャップでカスタマイズしてみて下さい。
外見を変えると新鮮で使うのがまた楽しくなると思いますよ。
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>>Fantastick Studs Case for IQOS