最近はiQOSオンラインショップの品が安定して補充されるようになりました。
すぐに品切れになるアイコスキャップの「ルビーレッド」も比較的早く入荷されていますよ。
これぐらい再販が早いとキャップ転売している方は廃業ですね。
アイコスは生産体制が整いつつあるように感じますが、プルームテックはどうなんでしょう。
互換バッテリーの規制も良いですが、早くたばこカプセルを全国販売して欲しいものです。
人気の高い「ルビーレッド」もすぐに入荷
最近までヤフオクで1万円くらいの値が付いていた「ルビーレッド」ですが、こちらも比較的早いペースで入荷されていますね。
ルビーレッドを狙っていた方はチャンスですのでチェックしてみて下さい。
それ以外のキャップも現段階では全種類「在庫あり」となっていますよ。
欲しいカラーがなかなか購入できなかった方には嬉しい入荷ペースかと思います。
早い入荷は生産体制が整った証?
6月には新型アイコスの全国販売も控えています。
フィリップモリスのCEO(最高経営責任者)も「今年の中旬には満足のいく生産体制になる」と言っていたように、アイコスの販売体制はすでに整いつつあるのではないでしょうか。
転売屋が躍起になって買い漁らなくなったというのもあるかも知れませんが、それでも入荷のペースは以前と比較するとかなり早いと思います。
欲しい物がいつでも買えるという当たり前のことがようやく実現しそうですね。
プルームテックはたばこカプセルを全国販売するべき
常に数歩先をいくアイコスを追うように、グローも年内の全国販売を目指して動き出しています。
本気を出したグローがどこまでアイコスに迫れるか見ものですね。
それに引きかえ相変わらずのんびりしているプルームテックは、今だ「6月から東京都の一部店舗で販売」としています。
「万が一の品切れを避けるため」ということですが、すでに公式オンラインでプルームテックを購入した方も大勢いるわけですから、たばこカプセルはコンビニで販売して欲しいですよね。
いつまでも送料をかけてたばこカプセルを購入するのはキツイものがあります。
しかも互換バッテリーも多く出回っていますので、全国のコンビニでたばこカプセルが買えるようになったらもっとプルームテックが広がると思うのですが、そう単純な話ではないのでしょうか。
互換バッテリーはジョイント部分がNG
互換バッテリーといえばAmazonでベストセラーになっている店舗は次々と出品停止になりました。
これはJTもしくは製造会社が互換バッテリーを抑制するために動き出したのですが、そもそもプルームテックは一昔前の電子タバコと同じ仕組みです。
吸った時だけ電源が入る「自動通電」もJTが考えたわけではないはずです。
ではなぜ出品停止になったかというと、理由はたばこカプセルのカートリッジのジョイント部分にあるようです。
左:プルームテック
右:互換バッテリー
JTはこのジョイント部分を「特許」なのか「実用新案」なのか「商標」なのかわかりませんが、登録申請しているそうです。
ですのでバッテリー自体ではなく、「たばこカプセルのカートリッジが取り付けれる」というこのジョイント部分がNGになるようですよ。
私も聞いた話なのでこれ以上詳しくはわかりませんが、他にもお知らせ機能なども登録されているかも知れませんね。
まとめ
フィリップモリスは将来的に従来のタバコをなくし、加熱式や電子式に切り替える方針です。
しかしJTはまだまだ従来のタバコに依存する方向を示しているので、この温度差が今の差に繋がっているように感じます。
「従来のタバコでの成長はすでに限界」と言われているので、JTも早く方向展開してくれることを願っていますよ。
もっと加熱式が広がり、従来のタバコが少なくなれば不快な思いをする人が少しは減るかも知れませんね。