今回は先日販売が開始されたglo純正レザースリーブのレビューになります。
読者のはっちさんが早速レビューしてくれましたので、これから購入予定の方は是非参考にして下さい。
Gloのレザースリーブは突然に
管理人様、chimanta.net購読者の皆様こんにちは。いつもお世話になっております。
はっち です。
2/20の17:20に突然、Gloからのメールが来ました。
仕事中でしたのでこっそり覗いてみると、「レザースリーブ」が本日より発売と!
最近ストアに行った方はこのレザースリーブが展示してあるのでわかっていたみたいですが、私は特別な用事がない限りストアには行かない為「突然?」となってしまいます。
このパターンはIQOSと同じですね!
いざ出陣
メールにあったリンクからのサイトを開いて確認しましたが、なんか安っぽい感じもしましたので実際に見て確認しようと、仕事終わりにストアに直行しました。
仙台ストアではこのようにショーケースで飾られていました。
暗くてすみません。(;^ω^)
ストアでは実際にサンプルがありますので、自分のGloをサンプルに入れて確認することも出来ました。
実際に見てみると、まぁまぁかっこいいと思いましたので速攻で購入です。
色はブラック、ネイビー、ブラウン、ピンクがあり、価格は各1,980円になります。
私は無難に「ネイビー」を購入しました。
ご開封
まずいきなり他のスリーブと違う点があります。
スリーブを手に入れた方だとおわかりだと思いますが、この写真に不思議な点はありませんか?
ちょっとわかりずらいかも知れませんが、実はケースが入っている箱をさらに「フィルムパッケージ」しているんです。
多分ですが、素材が「レザー」であることから湿気を防ぐ役割だと思います。
カビが生えたら売り物になりませんからね!
この価格でここまでこだわっているのは購入側としては何か嬉しいですね。
それでは早速開けてみます。
新品ですからレザーのいい匂いがします。
外箱には「premium leather」と書いてあり、スリーブの絵にも凹凸があって高級感を出しています。
また「Glo」の刻印もしっかりと刻み込まれていますよ!
(写真だとわかり難くてすみません。)
裏面は触り心地がよく、且つスムーズに装着できるように加工されています。
他のスリーブと比較してみます。
右は1年近く使ってますので、ちょっと色あせていますが現役です。
裏を見ると縫い目があります。
かなりしっかりと縫われていますが、レザーの場合は縫い目もデザインの一部になるのがいいですよね。
底の部分もしっかりと包み込む形に加工されています。
装着してみます
こんな感じになります。
ちょっとわかりづらいですが、厚みがありますね。
標準のスリーブは斜めにカットされていますが、レザーの場合はすべての面が直角に仕上がっています。
写真でも確認できるように、起動ボタンの穴は若干大きめになります。
重さはそう変わりないですね。
触った感じは適度は凹凸もあり滑りにくく仕上がっていますので、普段使いに最適かと思いますよ。
管理人様からの依頼で個体差をチェック!
私はGloを旧バージョンの「シルバー」と、現在販売されている「ブルー、ピンク」の3台を所有しています。
以前に管理人様が個体によってはうまく入らないケースがあるとの記事がありましたのでこのレザースリーブもチェックしてみますね。
<関連記事>3色のカラーglo(グロー)が届いた!しかしgloの大きさに個体差があり過ぎてケースに入らない!
結果から言ってしまいますが、3台すべてのgloに問題なくでき装着できました。
プラスチックケースと違い本皮は多少の伸縮性があるので装着もスムーズです。
着脱はしやすいですが、逆さにしても落ちてくるようなことはありませんでしたよ。
ストアがお近くにない場合
gloストアがお住みの近くにない場合はGloサイトのオンラインより購入が可能となっています。
価格1,980円+送料460円かかりますが、気になった方は覗いて見てはいかがでしょうか。
まとめと感想
実際に触ってみないとわからない点もあるかと思いますが、私はありだと思います。
上記でも書きましたが、普通のスリーブの様にエッジ(端)が斜めに加工されていないために起動ボタンが少し押しづらいですね。
通常スリーブより穴が少し大きいのはそういった理由からなんだと思います。
値段は1,980円ですが、IQOSだったら3,980円にしてもおかしくない作りだと思います。
ストアに行く機会がありましたら是非お試し下さい。
以上 はっち でした。