最近は自宅でもglo(グロー)を吸うことが多くなりました。
そうなるとこだわりたいのが灰皿だと思います。
ただグローは吸い殻が長いので灰皿によっては入らないことがあるんですよね。
そこで私が最近購入したお気に入りの灰皿をご紹介しますよ。
glo(グロー)に適した灰皿とは
ご存知のようにグローは吸い殻が長いです。
普通のタバコと同じ長さなのですが、燃えないのでそのままの長さの吸い殻を残ります。
これって結構邪魔なんですよね。
よくあるサイズの灰皿だとそのままでは入らないので折って捨てたりする必要があります。
ですので「グロー用の灰皿」となるとある程度の高さが必要になりますよ。
ではどれくらいの高さがあれば良いのかというと、ネオスティックの長さは約8.3cmあります。
それ以上あれば良いことになるのですが、ギリギリだと捨てる時にひっかかったりしますし、数本溜まったら入らなくなる可能性があるので少し余裕をもったサイズが良いかと思います。
私の思うgloに適した灰皿は…
・蓋付き
・本数が1箱(20本)以上入る
ということで、私はこの灰皿を使用しています。
セイワ(SEIWA) 車用灰皿 カフェアッシュ
今回ご紹介するのはこの灰皿になります。
一応車用だと思いますが、自宅でも全然問題なしです。
コーヒーカップ型の灰皿でなかなかかわいいですね。
蓋を開けると吸い殻を捨てる穴が開いています。
その穴にそのまま捨てるだけととてもシンプルな灰皿です。
灰皿自体の深さは10.8cmあります。
gloのネオスティックより少し余裕があるのでちょうど良い深さだと思いますよ。
深い分サイズが少し大きくなるのは仕方ないですね。
ただデザインがコーヒーカップなので部屋に置いておいてもそれほど気になりませんよ。
車はもちろんオフィスでも全然いけると思います。
それではどれくらい入るのか実際に入れて試してみましょう。
本当に吸い殻を入れるのは吸うのが大変なので、未使用のネオスティックを入れていきます。
途中穴に入れる時にすでに入っている吸い殻にひっかかりますが、軽く振るとどんどん入っていきます。
結果としては家にストックしていたネオスティックがすべて入ってしまいました。
本数は47本です。
まだ入りそうな感じでしたがこれだけ入れば十分ではないでしょうか。
吸い殻を捨てる時は蓋部分を回すとパカっと外れます。
蓋はカチッと閉まり、作りもしっかりしているので「蓋を持っただけで外れて落ちた」なんてことはなさそうですね。
ネオスティックがそのまま捨てれますし本数もかなり入ります。
しかも蓋付きなので臭い漏れもないので完璧に条件を満たしている灰皿ではないでしょうか。
好きなステッカーでカスタマイズするもの良いですね。
私もタリーズのステッカーを調達しようと思っていますよ。
アイコスにも最適
今回はグロー用として紹介しましたが、この灰皿はアイコスにもおすすめです。
アイコスなら吸い殻が短いの途中で引っかかることもないですし、かなりの本数が入りますよ。
現在私は自宅でアイコスとグローの両方を使用していますので、この灰皿1つにすべて捨てています。
まとめ
実は今回、glo用の灰皿を2つ購入したんですよね。
もう1つはステンレスの結構しっかりとした灰皿なのですが、この「カフェアッシュ」が良すぎてもう1つは紹介しないことにしましたよ。
それだけこの灰皿が気に入ってしまい、色違いで車用にもう一つ買おうと思っています。
価格も700円ちょっととかなり安いのも魅力です。
gloの灰皿を探している方にはおすすめですので是非参考にして頂けたらと思います。