2018年冬限定モデルの「glo Winter Polar Edition」が発売予定です。
しかも冬限定モデルということで寒冷地仕様になっているそうですよ。
プレミアムコレクションとはまた違った雰囲気ですが、これもまた即完売確実な感じですね。
glo(グロー)が出荷台数200万台を突破!
「glo」は2016年12月、仙台市限定で販売を開始、2017年7月に東京都、大阪府、宮城県全域へ販売地域を拡大し、2017年10月には日本全国での販売を開始しました。
販売当初は警察沙汰にもなり、本当に大騒ぎでしたよね。
その頃がすごく前に感じますが、まだ1年ちょっとなんですよね。
2017年10月の累計出荷台数は約100万台。
その後、全国販売をしたわずか4ヶ月で200万台突破になるとのことです。
確かに以前は喫煙所でもアイコスだけでしたが、最近はgloも良く見かけるようになりました。
もちろんそれに合わせて専用タバコ「ネオスティック」の売上も上がっています。
2018年1月21日のデータでは「全たばこ製品中のシェアが4%を達成」したと案内されています。
そんな大人気のgloに「2018年冬限定モデル」が登場しました。
glo(グロー)限定モデル「glo Winter Polar Edition」
どうでしょう、この雪をイメージした真っ白なグロー。
なんか白いスリーブを付けたように見えなくもないですが…。
質感は「ソフトな手触り」とのことなので、外側はバッテリーに寒さが伝わりずらい素材を使用しているのかも知れませんね。
二次情報なので断言はできませんが、どうやらマイナス20度でも使用できるらしいですよ。
先日私もgloがどこまで寒さに耐えれるか冷凍庫で検証しました。
結果的にはマイナス10度でも問題なく使用できましたのでgloは元々寒さには強いんですよね。
>>アイコス・glo・プルームテックで寒さ対決!マイナス気温でも使用できるか検証した結果!
マイナス20度となると普通に生活していてあまり実用性はありません。
元々寒さに強いgloがそこまで寒冷地にこだわるのは、多分「冬季オリンピック」が関係しているのでしょうね。
参照:韓国の方のブログ
実はこの限定モデルはすでに1月30日から韓国で販売されています。
価格は10万ウォン、日本円で約1万円になります。
冬季オリンピックで寒い中長時間外にいる方には、寒冷地仕様に仕上げているgloは非常に頼もしい存在となるはずです。
ただボディが白いので、雪に落としたら見分けがつかないですね(笑)
さらに平昌オリンピック開催時には韓国では「オリンピック限定モデル」の販売も予定しているらしいですよ。
この「glo Winter Polar Edition」を元にデザインするんじゃないですかね。
オリンピック限定モデルなら是非とも欲しいところですがまず無理でしょう。
発売は2月12日より
この「glo Winter Polar Edition」の気になる発売日は、まずgloストア全店で2月12日に先行販売されるようです。
gloオンラインストアではその翌日、2月13日11時より販売開始です。
販売台数は合計3,500台で価格は16,980円になります。
振り分けはわかりませんが、仮にgloストアで1,000台、オンラインストアで2,500台だとすると、プレミアムコレクションほどではないですが、今回もかなりの激戦が予想されます。
まとめ
プレミアムコレクションの次の限定モデルが「寒冷地仕様」とは予想しませんでしたね。
見た目的にはそこまでプレミアム感がある訳ではありませんが、非常に気になりますね。
しかし元々寒さに強いグローなので寒さ対策の為に購入する必要はないかも知れません。
気になった方は2月12日にgloストア、2月13日にgloオンラインストアをチェックして下さいね。
ちなみに私は当然買う気満々です(笑)