今回は可愛いくて使い勝手の良いLEDデスクライトをご紹介します。
充電式なので寝室やデスクはもちろん、車中泊やキャンプにもおすすめです。
「ここにライトがあったら便利だな」と感じている方は是非参考にして下さい。
目次
タッチパネルが使いやすい!「AUKEY USB充電式LEDライト」
今回AUKEYさんからご提供頂いたのはこちらの充電式LEDライトになります。
球体でなかなかかわいいライトですね。
操作もタッチパネルなのとても使い勝手が良いですよ。
・白色とRGBカラーが選択できる
・白色は輝度調整が可能
・タッチパネルで簡単操作
特徴としてはこんな感じでしょうか。
付属品はライト本体と充電用のミニUSB、説明書になります。
説明書は日本語にも対応していますが、操作は簡単なのでいじっていればすぐに分かるかと思います。
それでは詳しくご紹介していきます。
充電式で設置場所が自由
このLEDライトは充電式なので設置場所は選びません。
寝室やデスクなどコンセントがなくても設置可能ですし、キャンプや車中泊でも活躍しそうですね。
バッテリーは2200mAh充電式リチウムバッテリーが内蔵しています。
最大に明るくして約5時間、一番暗くすると80時間の使用が可能です。
当初は私の寝室で使用しようと思っていたのですが、嫁さんに「就寝後のリビングの常備灯が欲しい」と取られてしまいました。
輝度を真ん中より暗く設定して、夜9時半から朝の6時半までの約9時間の使用で3〜4日くらいバッテリーがもちました。
バッテリーもちは悪くない印象ですね。
モバイルバッテリーでも充電可能
このLEDライトはコンセントではなくUSBで充電するのでモバイルバッテリーでも充電できます。
これはとても便利ですね。
10,000mAhのモバイルバッテリーなら3回は満充電できますので、最大に明るくしても20時間使用できることになります。
野外でも電池交換することなく、ガンガン使用することが可能です。
なぜかミニUSB!これはダメでしょ
このLEDライトはなぜか今はあまり見かけないミニUSBプラグを使用しています。
今どきこれはないですね。
なぜもっと汎用性のあるマイクロUSBにしなかったのでしょう。
いちいちこのライト用にミニUSBのケーブルを持ち歩かないとダメなので、これはわたし的にはかなりマイナスポイントです。
白色とRGBカラーが選択できる
このライトは通常の白色LEDと赤や青のRGBカラーが選択できます。
白色は結構明るいのですが、RGBカラーはかなり暗い印象ですね。
真っ暗ならほんのり照らす常備灯くらいにはなりますので、気分に合わせて使用する感じなのでしょうね。
白色LEDの明るさ
これが白色で最大に明るくした状態です。
なるべく肉眼に近い明るさにして撮影しました。
暗いところで輝度を最大にするとかなり明るいですね。
ただ照明自体が上向きなので下に置いたアイコスがこれくらいで見えるレベルです。
読書には向きませんのでご注意下さいね。
輝度を最小にするとこれくらいです。
電球自体は明るく写ってしまいますので、背景や下のアイコスで明るさを判断して下さい。
タッチパネルで簡単操作
操作ボタンは軽く触れるだけで反応するタッチパネル式。
感度も良いのでストレスなく操作することが可能です。
操作方法
輝度(明るさ)調整は白色のみとなっています。
他の色も明るさが調整できたら良かったのですが残念ながらできないようです。
「色変更」のボタンは左を押し続けると1.5秒くらいの感覚で次々と色が変化します。
大まかに色を選択する時はこちらのボタンを使用します。
右のボタンはゆっくりと色が変化します。
正しい使い方かわかりませんが、自分好みの色に微調整する時に使用するんだと思います。
私は白色しか使用していないのであまり意味はないですけどね。
暗いとタッチパネルが見えない
これはこのLEDライトの最大の欠点かも知れません。
ライトが上を向いているので、白色・RGBに関わらず周りが暗いとタッチパネル部分が全然見えないんですよね。
少し明るく(暗く)しようと思ってもボタンが見えないので手探りで適当に触る感じになります。
逆に暗く(明るく)なったり色が変わったりと少々もどかしいですね。
タッチパネルのボタンが光るよう、今後の改善に期待したいと思います。
バンドで上から吊るすことも可能
その他便利機能として底に巻取り式のバンドが内蔵されています。
テントや車中泊で上から吊るすこともできますので、これはなかなか便利ですね。
工夫次第で色々なところに設置が可能になりますよ。
まとめ:用途に合った方にはおすすめ
色々文句も書きましたが何だかんだで毎日使っています。
「ここに照明があったら便利だな」と思っている方にはなかなかおすすめだと思いますよ。
インテリアとしてデザインも悪くないですしコンセントがないところで使えるのがやはり便利ですね。
もしもご自分の用途に合っていると感じたなら検討してみてはいかがでしょうか。